13時14分、最初の停車駅である河津駅で下車。
まず、やはり185系の「踊り子9号」と交換。
さらに、新型特急「サフィール踊り子1号」と交換する。
ベテランと新人の交換である。
「サフィール」は全車グリーン車の豪華特急だが、どのくらい需要があるのだろう。
河津駅は河津町の代表駅。
伊豆急行線内では「踊り子」はこまめに停車しているが、主に町の代表駅に停車しているようだ。
またここは河津七滝や春の河津桜の観光への最寄り駅であり、特に河津桜の時期は賑わうだろう。
1日の利用者は約800人。
駅構内は対面式のホームで高架駅。
駅前広場も整備されており、商店なども並ぶ。
商店街というよりロードサイドのような感じだ。
再度、河津駅に戻り、185系とリニューアル車両を使った「踊り子18号」の新旧交代の交換であった。
リニューアル車両はシートはよくなり、電源コンセントもあり、快適度は格段によくなっている。
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