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2021年01月13日22:53

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明智駅 (岐阜県可児市) 名古屋鉄道・広見線 2020年12月13日 日曜日

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御嵩駅で借りた電動サイクルで明智荘と呼ばれる場所へ行く。
まずは、花フェスタ記念公園で行われている大河ドラマ館へ。
岐阜の大河ドラマ館が斎藤道三や織田信長が中心の展示だったのに対して、おちらは明智光秀の展示が中心だ。

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その後近くの明智城跡へ。
このあたり一帯が明智荘と言われる地域で、ここを本領とした土岐氏の分家が明智家を名乗り、ここに明智城を築城したと伝えられる。

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明智城は規模は国人としては普通だが、山城というほどでもなく本丸へも容易に到達できた。
本丸跡には明智光秀の銅像があり、明智荘が一望できる。
赤い名鉄電車が広々とした明智荘を走っている。
この城への本丸へ容易に行けるということは、明智家、明智荘の人々は「戦」とは無縁で平和を満喫できたのだろう。

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明智城から2キロほどで明智駅へ。
この駅はかつて八百津線が分岐していたころは有人駅だったが、今は無人駅。
駅舎は開業時からのレトロで貴重な駅舎。

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駅構内は八百津線の分岐していた1番ホームは使われなくなり、2番と3番が対面式のホームの交換駅となっている。

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駅前から八百津線代替バスが発着している。
時間があれば乗りたかったが、今回はパス。
いずれ乗車する機会はあるだろう。

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下りの電車が到着。
この駅は1日の利用者は467人(2018年)とまずまずなので、数人のお客さんが下車した。
1部の人は代替バスに乗り返るようだ。

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