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2020年04月21日07:56

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スイスから

スイスのツェルマット観光局長から、先日、以下のメッセージがあったようだ。
「スイスでコロナウイルス危機が発生して以来、スイスの象徴的な山であるマッターホルンに毎晩様々なシンボルが投影されてきました。ツェルマットは、この照明が希望の象徴であることを望んでいます。ツェルマット村は連帯を示しており、現在苦しんでいるすべての人々と、危機を克服するのを手伝ってくれているすべての人々に感謝しています。
 今夜は、この希望の象徴を日本人に捧げます。スイスと日本は、何十年もの間、緊密な交流と友情を維持してきました。妙高市と富士河口湖市と共に、ツェルマットは日の出の国に二つの姉妹都市を
持っています。私たちは日本人の友人、パートナー、ゲストに対し、この異常で困難な時期を乗り越える為の希望と強さのしるしを送ります。
 2020年04月15日(水)と17日(金)のスイス時間の午前01時00分〜に、1,000メートルを超えるサイズの日本国旗をマッターホルンに投影しました。この投影はウェブカメラ http://www.zermatt.ch/en/hope で見る事が出来ます。
 私たちは日本との連帯を表明し、この標識がすべての日本人に危機を克服するための希望と勇気を与えることを願っています。
ツェルマット観光局長 ダニエル・ルッゲン」
 最近は世界中でミュージシャンたちが世界に向けて「みんなで頑張ろう」という趣旨で動画配信をしていて、ぼくも少し元気になったりもしている。
 それが、二年前にじっさいに行って更にあこがれを強くしたマッターホルンにこんな投影がされてしまったら、元気が充電完了してしまうではないか!

はみだし
 今日の通勤電車の混雑ぐあいは、ぼくの実感としては五割減、つまりついに半減したということだ。
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