「京大レクチャーズ〜村上春樹を読み解く」シリーズの最終第5講が新型コロナウイルス感染症の広がりの影響で開催を見送ることになった、というメールが京大から届いた。中止、延期(時期未定)を含め、今後については後日ご連絡するとのこと。
講師は河合隼雄氏のご子息である心理学者の河合俊雄先生。このシリーズで一番参加したかった講義で、この講義が聞けるからついでに他の講義も聞いてきたようなものだ(前回は欠席したけど)。それなのにこういうことが起こる。しかも実に仕方のない理由である。
つくづく、ぼくは村上春樹さん関係にはツキがないのだなあと再認識した。
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