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2018年08月20日22:51

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ユニドル関東予選２日目（６月１２日）

さて、関東予選の２日目。
我が「それからふくらむ可愛いほほを、」（略称「それほほ」）のチャレンジの日である。

この日の強敵は、上智大学の「SPH mellmuse」で、ここは歴史も実績もあるグループだ。この日も横綱的な貫禄のある演技を見せてくれた。
予想以上によかったのは、和洋女子大の「和娘。(なごむすめ)」。従来は衣装には凝るものの、ダンスの方は今一歩のグループであった。しかし、今回はダンスを仕上げてきた。
ここまでの１位と２位は固いように思われた。
そして、我が「それほほ」も、８人で参加し、これらに次ぐ演技を見せてくれた。

「３位で決勝進出か」と、ほぼ疑わずに思っていた。

結果発表も、１位と２位は順当に発表された。
ところが、３位発表の前に、ＭＣ（司会者）の静恵一氏(サミットクラブ)が、衝撃的な発言をした。
「３位と４位は１点差です」
と。
そして、第３位は、
北里大学の「winK♡」・・・。

我が「それほほ」は、審査員の採点で３位だったものの、観客投票で「winK♡」に及ばず４位に甘んじ、総合得点で「１点」負けてしまった。
「人気」が「実力」に追いついていない現状の「それほほ」の弱点が、ここにきて最悪の形で現われてしまった。

勝負には、こういうこともある。
そう分かってはいても、今、思い出しても涙が出てきてしまうほど悔しい結果であった。
まして、苦労して練習を重ね、演技の質を高めてきたメンバーたちの胸中を思えばである。
決勝戦の前には「敗者復活戦」がある。
彼女たちの「復活」を期待したいが、「敗者」となった彼女たちが今回の結果から立ち直り頑張ることが出来るかどうか。