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2017年09月22日17:02

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幾つかの禅

禅は、基本、精神変化。
練磨を通して深く静かになる。
よく明月を言う。
意識の光普く照らす。
以下雑記す。
完全静止。
見るも聞くもそのまま。
一点の留まりもない。

置き捨てる。
坐りて何者もなし。

深く沈む。
捨てていく。
住するなし。
無にも住さず。
住、ただそのまま。

あるがまま。
坐りたる。これ坐りたる也。

花鳥風月。
清く澄まし、
全ては美し。
坐すも動かず。

諸法無我。
ただこれの働き、
またこれの働き。
全体は一部からなる。

呼吸を観る。
出でるなり、入るなり。
不思議なり。
ありやなしや。

不動心。
心働けど、執せず。
何も無きが如く。
知恵聡明なる。

輪円。
意識なり。
静かなれば自ずから。

仏身。
身体の毛孔開く如し。
坐るに、血流細胞活性す。
またほのかに明るし。

これらは、一つの境地より出でる。
であればみな同じ事を言う。
心が故に、二、三なる。
体調にも変わるもの。

道の練功にして、大薬なり。

心経にも曰く、
大神呪なり。
次に大明呪なり。
更に上無き呪なり。
極めて、
並ぶもの無き呪なりと言う。

これは練功工夫の程度。

極めて涅槃。
涅槃妙智である。

涅槃の旗は確かなり。
道の筆頭ならん。
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