禅は、基本、精神変化。
練磨を通して深く静かになる。
よく明月を言う。
意識の光普く照らす。
以下雑記す。
完全静止。
見るも聞くもそのまま。
一点の留まりもない。
置き捨てる。
坐りて何者もなし。
深く沈む。
捨てていく。
住するなし。
無にも住さず。
住、ただそのまま。
あるがまま。
坐りたる。これ坐りたる也。
花鳥風月。
清く澄まし、
全ては美し。
坐すも動かず。
諸法無我。
ただこれの働き、
またこれの働き。
全体は一部からなる。
呼吸を観る。
出でるなり、入るなり。
不思議なり。
ありやなしや。
不動心。
心働けど、執せず。
何も無きが如く。
知恵聡明なる。
輪円。
意識なり。
静かなれば自ずから。
仏身。
身体の毛孔開く如し。
坐るに、血流細胞活性す。
またほのかに明るし。
これらは、一つの境地より出でる。
であればみな同じ事を言う。
心が故に、二、三なる。
体調にも変わるもの。
道の練功にして、大薬なり。
心経にも曰く、
大神呪なり。
次に大明呪なり。
更に上無き呪なり。
極めて、
並ぶもの無き呪なりと言う。
これは練功工夫の程度。
極めて涅槃。
涅槃妙智である。
涅槃の旗は確かなり。
道の筆頭ならん。
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