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2016年12月02日11:59

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ドトールのブラックカード

 ドトールを日常的に利用している人に、バリューカードという名のプリベイトカードを知らない人はいないだろう。ぼくも持っている。
 先日、入間店でモーニングのタマゴサンドセットを食べながら、トレーに書かれているバリューカードの説明を結構キッチリ読んでみた。9月15日を基準日に、一年間のチャージ額によってポイント還元率が変わる旨書かれていた。年間チャージが二万円以上なら7パーセント、五万円以上なら10パーセントといった具合だ。
 二万円なら達成できるかもしれないが、一年間にドトールで五万円も使わないわなあ、などと考えていたら、小さな文字で「ブラックカードをお持ちの方は対象外です」の注意書きを発見。
 ブラックカード?
 さっそくネットで調べたら、ブラックカードでは年間チャージ額とは無関係につねに還元率が10パーセント、しかも永年。
 おー、これは欲しい。しかしどうやら常連客にしか発行していないことが分った。チェッ。
 だが別のサイトで、熱心なドトール・ファンがアップしたブラックカードの写真を見て唖然とした。ぼくが持っているカードと同じだったのだ。
 会社の近くのドトールで買ったので、買うときに店の人がぼくを常連だと認めてくれたのだろう。嬉しい。
 というわけで、今まで意識していなかったが、絶対になくさないようにしようと誓った。

フォト

 と、それは良いのだが、このバリューカードを使うようになってからドトールに対して一つ不満を抱くようになった。
 バリューカードを持つほどのユーザーならおそらく全員が経験していると思うのだが、カードを読み取る機械にすでにかざしているのに、店員に「カードのタッチお願いします」と言われるのだ。店員の眼前でタッチしているのに、である。マニュアルに忠実ということなのだろうが、あまりの無意味さに、すごーくイラッとする。

はみだし
 先日、何年かぶりに吉野家の牛丼を店内で食べた。豚丼はともかく、カレーや鰻丼までグランドメニューにあって驚いた。ぼくが学生だったころは、牛丼以外には、サイドメニューはせいぜいお新香と味噌汁があるぐらいだった。
 いつの間にか、吉野家も徐々にファミレス化しているのだなあ。
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