新型サザン撮影会in小原田車庫

　ここで一つ、関西ネタを。
このネタは例の鉄道SNSにて先にアップしているものですが、こちらでもアップすることにしました。

　今週水曜日にあたる3日に南海高野線の小原田車庫（和歌山県橋本市）において、「新型サザン撮影会 in 小原田車庫」が開催されました。今回の舞台となった小原田車庫は南海高野線の御幸辻〜橋本間に位置しており、主に高野線の電車が留置される基地です。そのため南海本線の特急「サザン」で活躍する予定の12000系が入線するのは非常に珍しい光景と言えます。

撮影者が多かったので、脚立代わりになる銀箱を持っていって正解でした。


　
参加者は案の定、30人ずつ４つのグループ（班）に分けられていました。まず、3号車に乗っていたC班が先に高野山側正面から順光で撮影することが出来ました。その後、4号車のD班と入れ替わる形で側面（西側）から撮影する格好となりました。


　
難波方の先頭車です。
自由席車両となる8000系との併決を考慮しているため、こちら側にヘッドマークはありません。



隣にさりげなく2000系と6000系が留置されていました。


　
難波側では「こうや」「りんかん」に使われる11000系と2300系が留置されていました。


　
台車は住友金属製のSS177を履いています。




最後は6200系です。12000系の車内などはまた別の機会にアップしたいと思います。