mixiユーザー(id:10930865)

2026年08月11日05:37

28 view

『久米島の久米仙で購入した限定泡盛』(2026/05/20)

「久米島の久米仙工場売店」で、いくつかお酒やお菓子を買いましたが、メインはこれ。
*
*
まず「shimmer(シマー)」というのは、酒類卸会社「南島酒販」が2022年に始めた、実験的で高付加価値な泡盛造りに挑戦するブランド兼研究プロジェクトです。
*
通常の商売ではリスクが高くてなかなかできない造りを、酒造所と一緒に実際の商品にしていく取り組み。
*
南島酒販が造られたお酒を全量買い取ることで、「実験してみたものの売れず、在庫を抱えてしまう」という酒造所側のリスクも引き受けています。
*
さらに、試験醸造した泡盛を成分分析してデータを蓄積し、その成果を学術的な資産として泡盛業界へ還元することまで目指しています。
*
*
今回購入したのが、
*
「shimmer #27 久米島の久米仙 3年古酒 Vanilla Acerglyn Cask」。
*
*
わずか260本の限定品です。
*
僕の一本は、No.0038。
*
*
原料米には伊平屋島産の長粒米を使用。
*
それを使って造った泡盛を3年古酒にしたあと、さらに「Vanilla Acerglyn(バニラ・アサーグリン)」を熟成させていた樽で追熟しています。
*
*
この樽も面白く、滋賀県のミード醸造会社「ANTELOPE」が、蜂蜜、メープルシロップ、バニラを使ったアサーグリンを造るために使用していたものです。
*
*
その使用済み樽に、久米島の久米仙の3年古酒を入れて、さらに約8か月熟成させています。
*
*
かなり特殊と言いますか、確かに「実験的」。
*
お値段は7,150円でしたが、それ以上に、かなり手がかかっています。
*
*
そして何より、260本限定。
*
お金さえ出せば、いつでも買えるものではないです。
*
工場売店まで来たからこそ出会えた一本。
*
*
帰郷してからゆっくり呑んでみましたが、この芳香が素晴らしい。
*
泡盛とは思えないような甘く華やかな香りがありながら、ちゃんと泡盛の個性も残っています。
*
とてもまろやかで、優しいお味。
*
*
久米島の久米仙には、これからも、こうした新しい試みに繰り返し挑戦してもらいたいと思います。
*
泡盛も、高ければ旨いというものではなく、結局は自分の好みに合う個性かどうか。
*
しかし、これは当たりでしたね。
*
*
貴重な体験をさせていただき、工場売店まで直接来たかいがありました。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年08月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031