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2026年08月22日16:10

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『オンライン講座「豊臣兄弟の京都暮らし」』

先日は、佛教大学のオンライン講座「豊臣兄弟の京都暮らし −公家装束をまとう戦国大名たち−」を受講しました。
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タイトルより、むしろ副題の方が今回の講座の中心。
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武家の礼服、公家の礼服、そして公家や武家の装束がどのように変わっていったのかというお話が主でした。
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信長の死後、京都入りした秀吉の忙しさといえば、身体がいくつあっても足りないくらい。
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その分身のような役割を果たしたのが秀長なのだなと、あらためて感じました。
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そして重要な場面でバランスを取るのも秀長。
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秀吉は、征夷大将軍ではなく、関白という朝廷秩序の頂点に入る道を選びました。
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これも無理やりというより、時流を読み、知恵を使った、上手いなと思いました。
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また興味深かったのが装束の変化。
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京都入りした頃には、公家たちは秀吉に会う際に武家の正装をしていた。
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しかし秀吉が関白となり、豊臣家が公家社会の秩序を上手く利用していく段階で、今度は戦国大名たちが公家の正装をまとうようになっていく。
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衣服の変化を見ているだけでも、時代の権威のあり方が見えてくる。
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これは面白かったです。
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衣服の参考資料は、京都の風俗博物館から。
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文章や絵だけでは分かりづらい歴史上の装束を、実物大で立体的に再現してきた博物館です。
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あらためて、風俗博物館が日本の衣服の歴史を伝えるうえで、偉業を成し遂げたのだなと感じます。
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