北野天満宮境内の牛たち。 たくさんの牛が奉納されており、新しい物や古い物様々です。
*
特徴はすべて臥牛であること。 立った牛は天神さまではあり得ません。
*
*
天神さまのお使いは牛ですがこれには由来がたくさんあり、
*
菅原道真公がお生まれになったのが、承和十二年六月二十五日乙丑の年。
*
薨(こう)ぜられたのが、延喜三年二月二十五日の丑の日。
*
*
「菅家聖廟略伝(かんけせいびょうりゃくでん)」によると、菅公自ら遺言をされ「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」と云われたとか。
*
菅公を引いていた牛車は、黙々と東に歩いて安楽寺四堂((現在の太宰府天満宮))のほとりで動かなくなり、そこを御墓所と定めたそうです。
*
*
それやこれやで、境内にいるのは座って動かなくなった牛の臥像なんですね。
*
*
自分の悪い所、良くなりたい所を撫でると良くなる。
*
他にも安産、身体壮健・健康増進、災禍を除き健康を招く、合格祈願と、様々な願いで皆さん牛を撫でていきます。
ログインしてコメントを確認・投稿する