菅公の北野天満宮参道の西側、東向きに「東向観音寺」(ひがしむきかんのんじ)があります。
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もちろん菅公ゆかりのお寺で、ご本尊は菅公自作の十一面観世音菩薩です。
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このお寺の左奥に入ると、能や歌舞伎でお馴染みの「土蜘蛛」の灯籠があります。
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かつてこの近くに頼光が四天王と共に倒した土蜘蛛を埋葬した塚があり、明治時代に発掘したところ色々な物が出てきたそうです。
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しかしその中の火袋(石灯籠(どうろう)の火をともす部分)を持ち帰った人に厄災が起こり家運が傾き、土蜘蛛の祟りだろうということで、近くのこのお寺に供養を頼みました。
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それで今ではここに土蜘蛛の火袋がある訳です。 お寺で現在も大切に供養されております。
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供養のお祈りをして、それから北野天満宮へ向かいました。
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