叡山電鉄鞍馬線の京都精華大前駅の近く、京都市左京区静市市原町。
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岩倉川にかかっている頼光橋(よりみつばし:別名らいこうばし)。
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『古今著聞集』によると、源頼光(みなもとのよりみつ、通称らいこう)が弟・源頼信の家へ行ったとき、厠に鬼童丸という名の鬼が捕えられていました。
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頼光は、無用心だから鎖でしっかり縛っておくようにと頼信に言い、その晩は頼信の家に泊まりました。
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鬼童丸は鎖をたやすく引きちぎり、頼光を怨んで彼の寝床を覗いて様子を窺っていたが、頼光はこれに気づき、四天王(渡辺綱・坂田金時・卜部季武・碓井貞光)たちに「明日は鞍馬に参詣する」と伝えました。
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その鞍馬詣の際に渡ったのが、この「頼光橋」です。
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鬼童丸は鞍馬に先回りし、市原野で放し飼いの1頭の牛を殺して体内に隠れ、頼光を待ち受けました。
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しかし頼光はこれを見抜き、頼光の命を受けた渡辺綱が弓矢で牛を射抜きました。
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牛の中から鬼童丸が現れて頼光に斬りかかってきたが、頼光が一刀のもとに鬼童丸を斬り捨てたということです。
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今現在は小さな川ですが、水運が主流だった当時はもっと大きな川&橋だったのではないかと推察いたします。
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五条通りからここまでゆっくり歩いて3時間ほどかかりました。 ちょっと疲れましたが、斜め向かいにある次の目的地へ。
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