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2026年05月31日05:47

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『久米島紬の里ユイマール館・資料館』

ユイマール館の資料館には、久米島紬がどのように作られるかの展示がありました。
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しかしこの展示だけでは、作るのがどれほど大変なものか伝わらないなとも感じました。 それだけ手のかかった織物です。
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紬(つむぎ)の製作技術は、かつて唐よりこの地に伝わったとされ、そこから北へ、大島紬などにもつながっていったとされています。
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ですから久米島は、紬発祥の地とか、紬の聖地などと呼ばれております。
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染色には、久米島で採れる草木を用いた天然染料や泥が使われています。
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写真にある「シャリンバイ(ティカチ)」も、元はただの木。
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これを粉にし、その染料で染めて、干して、また染めてを五十回ほども繰り返します。
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有名な泥染めは、そういう物をさらに泥で染めるのですが、泥色に染めるということではなく、草木の染料と泥の成分の化学反応で変色します。
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そのため、ただの黒ではなく、奥行きのある独特の風合いになるんですよね。
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絣(かすり)の種類も図表になっており、分かりやすかったです。
一つ一つに意味があるんですね。 これを知ると、さらに愛着がわきます。
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反物以外にも、衣類や小物など、久米島紬を使った様々な製品が置いてありました。
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ここまで来て、実際に見られてとにかく感動です。
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