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2024年03月31日17:10

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『大江英樹さんを偲ぶ』(2024/01/10)

2024年1月10日、大江英樹さんとのお別れの会に参列させていただきました。
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今回東京に来たのはこの為です。
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大江さんを初めて知ったのは、日本経済新聞の行動経済学のコラムでです。
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元々人の名前と顔を覚えるのがめちゃくちゃに苦手なおいら。 しかしあまりにも面白くてすぐに連載をフォローし、雑誌や新聞の記事を読んでも書いている人の名前なんて通常は覚えることはあり得ないのですが、大江さんの名前はすぐに覚えました。
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実際に拝見したのは、札幌のFP協会主催セミナーの講師として大江さんが来たときです。
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このセミナーをなにで知ったのかは忘れました。 しかし一般人も参加可能だったので、すぐに申込みしたのは確かです。
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その後、Facebookでフレンドになっていただき、そこから様々な知識を知ること、人と知り合うことが出来ました。
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教養豊かで多趣味多才な方だったので、資産運用から着る物、食べ物、音楽、考え方、価値観、海外のことから国内各地の文化のことまで、なにを教えていただいたかは書き切れません。
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そこからさらに人の輪は広がり、僕の知識と趣味も広がり、現在の僕があるのも齊藤家があるのも大江さんのおかげ。
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大江さんのおかげで人生メチャ愉しくなってきたと思っていたところでの突然の訃報。 言葉もありません。
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葬儀ではただただ泣いてました。
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札幌に帰ってきてから、虚無感で二日間ほど鬱で布団をかぶって寝込んでしまいました。
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数日前、大江さんとバスツアーをする夢を見ました。 あれ? 大江さん生きてる? あれ? と思いながら、それならそれで良かったと思いつつも、なんか変わった愉しいバスツアーでした。
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ご著書もまだまだ読んでないものがたくさんあるので、僕の中では大江さんは全然元気に生きている感じです。
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お別れの会では、会場の二階が大江さんの展示室になっており、アルバムや、生前愛用していたものやご著書が並んでおりました。
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奥様と娘さんたちで頑張って展示室を作られたそうです。
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故人の人となりが非常によく分かる、偲ばれる、想いに耽る、初めて知ることもたくさんある、よい展示でした。
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改めて多才でセンスのある人だったなと。
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サラリーマンとしては出世コースから外れたと生前ご本人が仰っておりましたが、そこから開いた才で助けられた人がどれほど居ることか。
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日本中に、才があるのに認められていない世に出ていない人、才も決断力もまったくないのに上へ上へ上がっていく人……たくさん居るのが世の中でしょうね。 特に現状色々な事象が右肩下がりの日本では、才は評価されないことが多い。
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色々と考えること、思い出すことは多いですが、これからも大江さんから学び続けることは多いです。
これからも自分の知識、自分の人生を愉しむために大江さんの力は引き続きお借りします。
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そのお礼は僕が死んでからにしますわ。
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