mixiユーザー(id:48131024)

2020年04月24日11:16

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精進の秘訣

自分は悪人である。
という修行法もある。
自分は病人である。
という修行法もある。
自分は苦悩人である。
という修行法もある。
悪や病、悩みのない人間はいない。
多いか少ないか。
まったく善人や健康、悩みが無ければ、
修行などいらないのである。
これは、熱意や、覚悟における方便だ。
自分は、悪がいっぱいである、と善と瞑想に向け、
自分は、病に侵されている、と善と瞑想に向け、
自分は、苦悩に満ちている、と善と瞑想に向けるのである。
次には、信じる事である。
そして、アクションを起こすことである。
仏教でも、瞑想でも、PCで調べたり、本を買ったりする。
そういうアクションである。
信じるというのは、仏を信じ、教えを信じ、修行者を信じる事である。
自分を信じる事でもある。
自分の修行を信じる事でもある。
自分の未来を信じる事でもある。
仏教には、真実に希望がある。
瞑想で洗い落とし、善を積むなら、
あらゆる心願を成就するでしょう。
この言葉を、信じなさい。
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