孤独で良いでないか、と思うのだが、そうはいかないらしい。人に会うと、テンションが上がる。テンションが上がると、いい加減になり、ちょっとした悪いこともする。後で、良い思い出、あるいは教訓になった。などと言う。これは世俗の理だ。テンションが上が
自分は悪人である。という修行法もある。自分は病人である。という修行法もある。自分は苦悩人である。という修行法もある。悪や病、悩みのない人間はいない。多いか少ないか。まったく善人や健康、悩みが無ければ、修行などいらないのである。これは、熱意や
縁起であり、動き続ける訳だが、縁起、心因は、良いものと悪いものがある。悪いものは、苦しみに繋がる。自分だけ良ければ良い、というような事である。人は、一人ではない、誰かと生きていく。協調し合いながら、生きていかねばならないものだ。それを、自分