ゼアウィルビーブラッド、見入っちゃう。かつて観たときは?だったけれど、かつての感想よりは今回はよいが、アメリカ映画の伝統の系譜的だけど、エリッヒ・フォン・シュトロハイムもスコセッシももう既にやってるようなものだと今回も思ったけれど、絵的には
ロミオ+ジュリエット久しぶりに観るとオモシロかった。かつては、冒頭のメディアの入れ方、過剰な報道やゴシップショーといった流行りだったものをモード的に取り入れている感覚が陳腐に思えたし、MTV的な映像の羅列が腰が据わってない軽いものに感じたし
以前PTAのこの作品を観るまえはアダムサンドラ―映画として吸収されるんじゃないかと心配したり、ブギーナイツやマグノリアのアルトマン的な群像劇、スコセッシ的なカメラワークの印象が強かったから、この作品を観たときの印象はトンチンカンで面食らった
PTAにトッドソロンズ、それにバズラーマン、まずはラブストーリー、というかメロドラマというか、そんなのから。パンチドランクラブに、エデンより彼方に、そしてムーランルージュ。『ムーラン・ルージュ』 かつて観たときはたしか寝た。なんの変哲もな
『キャロル』 愛らしくも、クローゼットの中から出ていけるような力強さがあるエンディングである。ヨーロッパ映画が描くような共約不可能性を求め合うことへの希求が表されるのではなく、やはりアメリカ映画らしい力強さがある。そしてアメリカ映画らしい
『SAFE』はヨカッタけれどそれ以降オモシロいながらもいまひとつピンとこなかったけれど、ドパーミンがワインと化せるような『キャロル』であった。かなりヨカッタな。トッド・ヘインズと、オモシロいけどどれも長いなと思いつつゼア・ウィル・ビー・ブラッド
私が背中を床につけ、地団駄踏んで頼んだわけではない。あくまで姪との共同声明のもとに行ったのである。『あさひなぐ』おもしろかった。乃木坂工事中を観なかったら、この作品のことを知らなかったのだと思う。ロケ地など考察しながら観ると製作費安く仕上が
ファレリー兄弟やベンスティラーのだったらいいけれど、ジャックブラックものと聴くと、リンクレイターとしたらハリウッドのど真ん中でつくったもののはずだから避けていたけれど、観てみると『スクール・オブ・ロック』、オモシロかった♪ ベタな
『スキャナー・ダークリー』 いわくありげなキャストたち、即ち、ダウニー・Jr、ウディ・ハレルソン、そしてウィノナ・ライダー、そんでもってヘンな作品は必ず出演をオッケーしその実力を発揮、興行成績を上り詰めらせるキアヌってのがオモシロし。ウィノナ