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日記一覧

悟りと解脱
2019年04月30日16:52

精と気と神と言う。生命と世界、余分なものを排すれば、生命エネルギーと因果だけ、霞のような巡りだけである。物はすべて、気となる。神は空間であろう。無と同義。アートマンは無い。神は頭、精は尾てい骨である。アートマンとは永遠なる者。永遠は無い。ど

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悟りの道の先
2019年04月26日16:45

心がどこにいるか?それが分かったとき、怒りの己がいた。それを解放していく中で、悟りを与えられただろうか?悟りを得た者は?そんな自分がいた。更に与えたいと思えども、何を与えられるか?中に向かうだけでも、薬効はある。それで、自分の総てを与えても

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仏教意義
2019年04月23日11:17

正観、制欲、生活である。身体は執着を生む。魔性である。無知は、愛をねじくらせ、自我をゆがめる。無知は有感、誤解、信条など、法を破る。正観は、少しづつ知恵ある生活にしていく。諸法無我、縁起、空など。段々と執着が落ちていく。また、魔性は欲と結び

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最後の瞑想
2019年04月22日13:39

どこに行っても心である。どこまで行っても心である。外を探せば、分かるものはある。しかし、知識感覚として、無常に積まれる。そもそも分かるとは、別けるである。世界は自我から来ている。自我が心なら、世界は無い。自我は心である。無と心と質、識である

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幸福度
2019年04月19日11:23

幸福度は、内面にある。かつ、相応の環境が要。同じ環境下でも、幸福かどうかは差異がある。また不幸に見える環境でも、幸福度が高かったりもする。また環境がいくら優れていても、幸福度が低かったりもする。だから、幸福度は内面にある。外に無いならば内で

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徳のような愛
2019年04月15日11:28

悟りたいのはなぜか?恩を売りたい。人の力で、暗い世の中を変えるのを見たい。それは現実観から来ている。その現実観とともに、赤子の愛がある。愛とは、ことさらに何かする事ではない。ただそのままで良いのである。人と触れ合い、仕事をし、食事をする。そ

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瞑想 達観
2019年04月09日13:42

密教を成せず。密教には大力の者あり。大樹の如し。我、根性、中の上と知る。これ妙恵。上には、懸命と見える。下には、数枝あり、見難し。自性は悟りの大事なり。されども、悟れども、また悟る。心なり。縁起なり。生命なれば、縁起なり。また悟る。ここをも

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世と値遇
2019年04月08日16:23

罪を憎んで人を憎まず。と言う言葉があるが、実際難しい。仏教にては、様々な罪がある。悪口や両舌、綺語などもある。怒りや貪り、愚痴もある。これらは、毒のように、脱し難い。醜く、不浄であるし、人の憎むところでもある。しかし、脱し難い。密教の明王は

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仏道本来
2019年04月08日14:19

総ての悟りは、ありのまま、正見に基づく。無常無我も、苦集滅道も、諸法無我も、諸相虚妄も、ありのままの見方にして、正見である。また、慈悲を原動力とする。煮詰めると、正見、内省、慈悲であろう。言葉なく瞑想するを、実直三昧と言う。今までの瞑想より

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化城の処
2019年04月08日12:59

密教は、強大な世界。山を移したり、如来を集雲したり。百万遍の成就や、一切の夜叉を降伏したり。その世界を学ぶ中、私は憂いを増した。強大なれど、求めるものには非ず。基本、神仏の助力を成す。己の知分には非ずして、瞑想にも無し。広目と言えど、仏更に

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驚愕の我見。
2019年04月07日13:29

教学する事実を話そう。よく諦かに聞け、よく諦かに考えよ。執着は、かまうな。制欲と同じ。狂乱に陥るだけ。しかし、頭は冴えて清涼に。無にはならない。無にはなれない。不生不滅は存在する。生命とは離れられない。死なくして。自覚はある。不生不滅は存在

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知力を試す
2019年04月05日21:40

諸法無我。己を生成する。与えるは、等価を迎える。自格と他格、空間を置く。考えるは業なれば、外に出れば、法界、摂取して、また、脳に繋ぐ。言語は様々なれど分類を生じる。一々分類在り、繋ぐ。脳は回路なり。悪は己に秘す、己に残り、滞る。善は、捨て、

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密教と質
2019年04月05日19:49

罪が許されないとしたら、総ては、停滞してしまう。密教などをしていて、業の深さを感じる。明瞭な者など、ごくわずかだ。みな許されてようやく、進める。ここに幾つかある。懺悔する者、告戒する者だ。この者は許されねばならない。罪を増さずに、十云年経つ

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深冥
2019年04月05日16:28

苦悩が多い人、少ない人、いる。悟りが深い人、浅い人、いる。根に近ければ、因深く滅す。しかるに心は、尽きず。因滅しても、悟りなし。心を脱せずんば、悟りなし。無常であり、苦である。しかるに、脱すべき我無し。悲しみしかない。悲しむ。涅槃とは何か?

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