昭和が終わろうとしていた頃。筆者は近づいた世紀末に漠然とした不安を抱きながら、やっぱりエロ本を作っていた。生活は食べるのにも困るほど貧乏だった。何十万というギャラを現金で支払って撮影をしているのに、その撮影の夜には、カップラーメンを食べ、
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