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日記一覧

む【紫の恨み言】格言・江戸川柳の「紫の 下着だからと 脱がしたが 八年後には 恨みに変わる」から、とられた格言。 紫色のセクシーランジェリーを見せられて、これは女から誘っているのに違いない、と、それを脱がしてことに及んだのに、八年も経って、

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み【操を崩す】慣用句・貞操や童貞を守った者が、一度それを体験してしまうと、案外、それにのめり込んで身を持ち崩したりするものだ、という意。「あの真面目な男が操を崩して性犯罪者だからねえ」「彼女は操を崩して淫乱女になったらしいよ」

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ま【迷わぬ官能に絶頂なし】格言・こうすれば女は感じる、こうすれば男は悦ぶ、と、決めてかかる人ほど、セックスが幼稚。自分の性技に疑問を抱くようでなければ、エクスタシーをもたらすことも、また、自らがそこに達することも出来ない、という意。

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ほ【惚れた嵌めたは口座のうち】昭和言葉・バブル全盛期に流行した言葉。意味は、風俗嬢相手に、惚れたとか、深い関係になったとか思っても、それは預金口座に残高がある間のことだ、というもの。

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へ【へちまも使いよう】江戸言葉・これは「ウドもへちまも使いよう」という諺、大きいだけで役に立たないと諦めるより、いかに使えるかの工夫をしたほう良い、という意味からウドを取り、性用語として「大き過ぎる男性器でも、入れ方さえ間違えなければ、快楽

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ふ【太心】慣用句・読み方は「てんとこ」で、芯のある硬い男性器。二千年初頭までは立派な男性の象徴として用いられていたが、男性優位におけるルッキズムとの批判がネットで炎上し、男女に用いることが出来、なお、ルッキズムを否定するとして「太い心」と、

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ひ【秘めてこそ】慣用句・どんな変態嗜好も官能も、それが公になってしまえば、つまらないものになるという意味で使われる。「最近はスカトロでも興奮しないなあ」「スカトロもメジャーになったからなあ。秘めてこそなのに」「彼の愛撫が最高なの、ネットに書

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は【刷毛で擦っても感じる年頃】諺・性欲も性感も年齢とともに衰えるもの。老いてますます盛んなどというのは幻想に過ぎない。若い頃は刷毛で肌を擦るような単純な愛撫でも心地良くなるものだ。

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の【能ある鷹は爪を出さない】格言・愛撫における基本の理念。同義語に「イケメンは爪が綺麗」というのもある。

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ね【猫の手よりも虫の声】格言・祖陳集の詠み人知らず「猫の手を 借りて愛撫が よくなれば 秋の夜長に 鳴く虫もなし」の歌から取られた格言。歌の意味は、セックスをするのに、あの手この手、他人の手まで借りて努力しても意味などない。そんな努力をする

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ぬ【脱がす前にすることがある】格言・ものには順序があり、順序は大事だという意。服を脱がす前に、しっかりと相手の服や下着を褒めなさい、という戒めの語でもある。

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に【二回が価値】慣用句・元は「四十八手は、二回が価値に及ばず」という諺。これを略して「二回が価値」と言う。四十八手の体位を駆使したセックスよりも、ただ、二回目のセックスが出来るほうが価値がある、という意味。「どうだ、俺のテクニック、凄かった

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な【長いモノでも心に届くとはかぎらない】諺・自分のモノが大きくて長ければそれで女は満足すると勘違いしている男がいるが、女の満足というものは、そんなかんたんなものではない。このことから自慢や自信に対する戒めとして用いられることが多い諺。

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と【虎と狸の川流れ】諺・いくら獰猛な虎でも、川に流されている狸を川に流されている身で狩ることは出来ないという意。転じて、自分の快楽に溺れているようでは、結果として、自分も性を享受することが出来ないという意味で使われる。

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て【転じても、モテないものは、モテもせず】歌・悶葉集の鹿目頭太麻羅(かめあたまおふとまら)の歌。SでモテなくなったからとMに転じても、MでモテなかったからとSに転じても、モテない人は、所詮はモテないものだ、という意味の歌。

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つ【罪は机上にあらず】慣用句・エロ本業界の慣用句。机の上で妄想しているだけなら、どんな犯罪も罪にはならないという意。

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ち【痴女ものは売れても痴漢ものは売れない】格言・性風俗店の格言で、言葉の通り、痴漢が出来る店というのは売り上げが伸びないが、痴女のいる店というのは売り上げが伸びる、ということ。ところが、この格言はエロ雑誌やエロビデオまでには通じるものではな

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た【他生の縁ぐらいで袖は振れない】格言・性的な関係を持つのは難しい、前世に縁があったという程度のことでは、その関係性を深めるどころか、袖であしらうことさえしないものだ、との意。類義の格言に「先だけ入れても深い仲」とか「袖にしたのに悔いが残る

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そ【想像に勝る現実なし】 格言・あれこれと想像している間こそが至福なのだ、という意。 同義語に「絵に描いた餅だから美味い」「猫は小判が好き」「馬の耳にも念仏」などがある。

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せ【精が出るのも三夜まで】 慣用句・どんな良い女や男と寝ても、どんな特殊な性癖が叶ったとしても、それに熱中出来るのは三回ぐらいまでで、四回目には惰性になるものだ、という意。

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す【好きになっても蓼食う虫は虫】 格言・どんなに良い女も男も、性嗜好があまりにも特殊ではモテはしない、という意。

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し【小は大を兼ねず、大また小の役ならず】 諺・国木田帆保の『東北性逸話集』の「泉の女神」という逸話から出た諺。 泉の女神の祝福を受ければ、その年は豊作になるということから、村の性豪たちが、女神を満足させるべく挑むが、一番目の男は男根自慢だっ

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さ【逆さにしても不能は不能】 慣用句・性的な機能が衰えた男は、自分がそれまでS嗜好ならMに、M嗜好ならSに転じることで、再び若い頃の怒張を取り戻せるのではないかと考えるが、そんなことはない。このことから、考え方を変えたところで無理なものは無

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こ【孤独を知らずして官能なし】 格言・性の一致があるというのは幻想である。性は不一致が当たり前。熱烈な恋愛の上でベッドを共にしている最中でさえ、人は孤独なものなのだ、という意。フランスの哲学者ジョージ・ファック・ウッソーの『孤独が夢想着て散

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け【ゲイは身を飾らない】 諺・ゲイは女の真似をする男でも、女になりたい男でもない。ましてや女の出来損ないではない。ゲイはゲイという性別なのだ。ゆえに、その身を飾らなくてもゲイはゲイという意。ゲイはオシャレをしないとか化粧はしないという意味で

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く【クンニは寝て待て】 格言・いくら気持ちがいいからと、男の顔に跨るのは、はしたない。それを、おねだりするのも、情けない。女なら脚を閉じて、じっと待つべきだ。それでもダメなら犬を飼う。

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