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日記一覧
- 使徒15章
- 2019年09月30日00:00
01 さて、ある人達がユダヤから下って来て、兄弟達に「貴方方も、モーセの慣例に従って割礼を受けなければ、救われない」と、説いていた。02 そこで、パウロやバルナバと彼らとの間に、少なからぬ紛糾と争論とが生じたので、パウロ、バルナバその他数人の者が
- 使徒14章
- 2019年09月29日00:00
01 二人は、イコニオムでも同じようにユダヤ人の会堂に入って語った結果、ユダヤ人やギリシヤ人が大勢信じた。02 ところが、信じなかったユダヤ人達は異邦人達を唆して、兄弟達に対して悪意を抱かせた。03 それにも拘らず、二人は長い期間をそこで過ごして、
- 使徒13章
- 2019年09月28日05:46
01 さて、アンテオケにある教会には、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、及びサウロなどの預言者や教師がいた。02 一同が主に礼拝を捧げ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、私の為に聖
- 使徒12章
- 2019年09月27日03:28
01 その頃、ヘロデ王は教会のある者達に圧迫の手を伸ばし、02 ヨハネの兄弟ヤコブを劔で切り殺した。03 そして、それがユダヤ人達の意にかなったのを見て、更にペテロをも捕えにかかった。それは除酵祭の時の事であった。04 ヘロデはペテロを捕えて獄に投じ、
- 使徒11章
- 2019年09月26日00:00
01 さて、異邦人達も神の言を受け入れたという事が、使徒達やユダヤにいる兄弟達に聞えてきた。02 そこでペテロがエルサレムに上った時、割礼を重んじる者達が彼を咎めて言った、03 「貴方は、割礼のない人達の所に行って、食事を共にしたという事だが」。04
- 使徒11章
- 2019年09月26日00:00
01 さて、異邦人達も神の言を受け入れたという事が、使徒達やユダヤにいる兄弟達に聞えてきた。02 そこでペテロがエルサレムに上った時、割礼を重んじる者達が彼を咎めて言った、03 「貴方は、割礼のない人達の所に行って、食事を共にしたという事だが」。04
- 使徒10章
- 2019年09月25日04:39
01 さて、カイザリヤにコルネリオという名の人がいた。イタリヤ隊と呼ばれた部隊の百卒長で、02 信心深く、家族一同と共に神を敬い、民に数々の施しを成し、絶えず神に祈をしていた。03 ある日の午後三時頃、神の使が彼の所に来て、「コルネリオよ」と呼ぶの
- 使徒9章
- 2019年09月24日00:12
01 さてサウロは、尚も主の弟子達に対する脅迫、殺害の息を弾ませながら、大祭司の所に行って、02 ダマスコの諸会堂宛ての添書を求めた。それは、この道の者を見つけ次第、男女の別なく縛り上げて、エルサレムに引っ張って来る為であった。03 ところが、道を
- 使徒8章
- 2019年09月23日03:00
01 サウロは、ステパノを殺す事に賛成していた。その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起り、使徒以外の者は悉く、ユダヤとサマリヤとの地方に散らされて行った。02 信仰深い人達はステパノを葬り、彼の為に胸を打って、非常に悲しんだ。03 ところが、サ
- 使徒7章��
- 2019年09月22日00:06
30 四十年経った時、シナイ山の荒野において、御使が柴の燃える炎の中でモーセに現れた。31 彼はこの光景を見て不思議に思い、それを見極める為に近寄ったところ、主の声が聞えてきた、32 『私は、貴方の先祖達の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である』
- 使徒7章��
- 2019年09月21日00:12
01 大祭司は「その通りか」と尋ねた。02 そこで、ステパノが言った、「兄弟達、父達よ、お聞き下さい。私達の父祖アブラハムが、カランに住む前、まだメソポタミヤにいた時、栄光の神が彼に現れて03 仰せになった、『貴方の土地と親族から離れて、貴方に指し
- 使徒6章
- 2019年09月20日05:48
01 その頃、弟子の数が増えてくるにつれて、ギリシヤ語を使うユダヤ人達から、ヘブル語を使うユダヤ人達に対して、自分達のやもめらが、日々の配給で、おろそかにされがちだと、苦情を申し立てた。02 そこで、十二使徒は弟子全体を呼び集めて言った、「私達が
- 使徒5章
- 2019年09月19日00:00
01 ところが、アナニヤという人とその妻サッピラとは共に資産を売ったが、02 共謀して、その代金を誤魔化し、一部だけを持って来て、使徒達の足元に置いた。03 そこで、ペテロが言った、「アナニヤよ、どうして貴方は、自分の心をサタンに奪われて、聖霊を欺
- 使徒4章
- 2019年09月18日00:00
01 彼らが人々にこのように語っている間に、祭司達、宮守頭、サドカイ人達が近寄って来て、02 彼らが人々に教を説き、イエス自身に起った死人の復活を宣伝しているのに気をいら立て、03 彼らに手を掛けて捕え、はや日が暮れていたので、翌朝まで留置しておい
- 使徒3章
- 2019年09月17日05:07
01 さて、ペテロとヨハネとが、午後三時の祈の時に宮に上ろうとしていると、02 生れながら足のきかない男が、抱えられて来た。この男は、宮詣でに来る人々に施しをこう為、毎日、「美しの門」と呼ばれる宮の門の所に、置かれていた者である。03 彼は、ペテロ
- 使徒2章
- 2019年09月16日00:00
01 五旬節の日が来て、皆の者が一緒に集まっていると、02 突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同が座っていた家いっぱいに響き渡った。03 また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、一人一人の上に留まった。04 すると、一同は聖
- 使徒1章
- 2019年09月15日06:48
01 テオピロよ、私は先に第一巻を著わして、イエスが行い、また教え始めてから、02 お選びになった使徒達に、聖霊によって命じた後、天に上げられた日までの事を、悉く記した。03 イエスは苦難を受けた後、自分の生きている事を数々の確かな証拠によって示し
- ヨハネ21章
- 2019年09月14日05:42
01 その後、イエスはテベリヤの海辺で、ご自身をまた弟子達に現された。その現された次第は、こうである。02 シモン・ペテロが、デドモと呼ばれているトマス、ガリラヤのカナのナタナエル、ゼベダイの子らや、他の二人の弟子達と一緒に居た時の事である。03
- ヨハネ20章
- 2019年09月13日05:40
01 さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗い内に、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石が取り除けてあるのを見た。02 そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もう一人の弟子の所へ行って、彼らに言った、「誰かが、主を墓から取り去りま
- ヨハネ19章
- 2019年09月12日00:00
01 そこでピラトは、イエスを捕え、鞭で打たせた。02 兵卒達は、茨で冠を編んで、イエスの頭に被らせ、紫の上着を着せ、03 それから、その前に進み出て、「ユダヤ人の王、万歳」と言った。そして平手でイエスを打ち続けた。04 するとピラトは、また出て行って
- ヨハネ18章
- 2019年09月11日04:32
01 イエスはこれらの事を語り終えて、弟子達と一緒にケデロンの谷の向こうへ行かれた。そこには園があって、イエスは弟子達と一緒にその中に入られた。02 イエスを裏切ったユダは、その所をよく知っていた。イエスと弟子達とが度々そこで集まった事があるから
- ヨハネ17章
- 2019年09月10日00:00
01 これらの事を語り終えると、イエスは天を見上げて言われた、「父よ、時が来ました。貴方の子が貴方の栄光を現すように、子の栄光を現して下さい。02 貴方は、子に賜わった全ての者に、永遠の命を授けさせる為、万民を支配する権威を子にお与えになったので
- ヨハネ16章
- 2019年09月09日00:01
01 私がこれらの事を語ったのは、貴方方が躓く事のない為である。02 人々は貴方方を会堂から追い出すであろう。更に貴方方を殺す者が皆、それによって自分達は神に仕えているのだと思う時が来るであろう。03 彼らがそのような事をするのは、父をも私をも知ら
- ヨハネ15章
- 2019年09月08日02:15
01 私は真の葡萄の木、私の父は農夫である。02 私に繋がっている枝で実を結ばないものは、父が全てこれを取り除き、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせる為に、手入れしてこれを綺麗に成さるのである。03 貴方方は、私が語った言葉によって既に清くされてい
- ヨハネ14章
- 2019年09月07日00:00
01 「貴方方は、心を騒がせないがよい。神を信じ、また私を信じなさい。02 私の父の家には、住まいがたくさんある。もしなかったならば、私はそう言っておいたであろう。貴方方の為に、場所を用意しに行くのだから。03 そして、行って、場所の用意ができたな
- ヨハネ13章
- 2019年09月06日00:00
01 過越の祭の前に、イエスは、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来た事を知り、世にいる自分の者達を愛して、彼らを最後まで愛し通された。02 夕食の時、悪魔は既にシモンの子イスカリオテのユダの心に、イエスを裏切ろうとする思いを入れていた
- ヨハネ12章
- 2019年09月05日04:53
01 過越の祭の六日前に、イエスはベタニヤに行かれた。そこは、イエスが死人の中から蘇らせたラザロのいた所である。02 イエスの為にそこで夕食の用意がされ、マルタは給仕をしていた。イエスと一緒に食卓についていた者の内に、ラザロも加わっていた。03 そ
- ヨハネ11章
- 2019年09月04日06:27
01 さて、一人の病人がいた。ラザロといい、マリヤとその姉妹マルタの村ベタニヤの人であった。02 このマリヤは主に香油を塗り、自分の髪の毛で、主の足をふいた女であって、病気であったのは、彼女の兄弟ラザロであった。03 姉妹達は人をイエスの元に遣わし
- ヨハネ10章
- 2019年09月03日00:00
01 よくよく貴方方に言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、他の所から乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。02 門から入る者は、羊の羊飼である。03 門番は彼の為に門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名を呼んで連れ出す
