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日記一覧

◇最近、東北から千葉、そして東京南方へかけ太平洋側に連日のように地震が発生している。私たちは慣れっこになっているが異常なことである。地震の活発化は2011年の東日本大震災から始まっている。以来、専門家による警告は頻繁になされているが人々の耳

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◇2020年、令和2年が終る。振り返って近年にない激動と混乱の年であった。その要因の最大のものは言うまでもなくコロナウイルスの惨状である。我が国に深く関わる世界の動きとして、中国とアメリカの動きも大変だった。このような内外の波にもまれた私の

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◇2020年が行く。私の重大ニュースを通して来し方を振り返り来る年を展望したい。今年最後の「ふるさと塾」がコロナのために中止になったのはいかにも残念である。今年の塾は主にコロナ及びアメリカ大統領を取り上げてきた。本来、歴史を扱うこの塾とすれ

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◇中国武漢市のあるクラブはマスクなしの若者で埋まり参加者は「武漢は世界で一番安全な街」と叫ぶ。市内も人であふれている。短期間に1千万人のPCR検査を実行した強権政治の姿である。 今月19日現在、世界の累計は感染者が7,500万人を死者は167

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◇動乱、混乱、天変地異の2020年が終る。私の個人的な重大事としては10月30日、満80歳を迎えたことがある。地球的規模の戦争というべき状況のコロナの嵐が吹き荒れた。群馬県も大変なことになった。そこで、来週予定していた今年最後の「ふるさと未

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◇16日、全国的に異常な寒波が訪れる中みなかみ町の大雪が報じられた。この地域の中でも藤原は豪雪で有名である。雪で埋もれた農家は見覚えのある懐かしい光景である。私の電話に集古館の主吉野さんは応えた。「80数年の人生でこんなのは初めてです」。吉

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◇政府は遂にGo Toトラベルの全国停止を決めた。「遅きに失した」、「医療は既に危機にある」、経済と生命に関し「アクセルとブレーキの同時は無理」等の激しい批判が巷には渦巻いている。経済の活性にアクセルという政府の方針を受け国民の間には気の緩みが

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◇コロナの猛威が止まらない。日本の動きは世界のそれを軌を一つにしているようだ。新型コロナウイルスの国内感染者数は12日現在、3,041人が「確認」され、初めて3,000人を超えた。死者は全国で新たに27人が確認された。重症者は11日時点で前

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◇世界中でコロナの異常事態が加速している。これは何を意味するのか私は正直言って戸惑っている。追い詰められたコロナが最後にのたうつ姿なのか。それとも次の段階に変異しようとしているのか。約100年前の新型インフルエンザでは世界の死者は250万人

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◇「歴史的な瞬間」が来たと私も信じる。イギリスで90歳の女性が8日、ワクチン接種を受ける姿が報じられた。この女性、マーガレット・キーナンさんは「最高の誕生日プレゼント、新年は家族と過ごせる」と喜びを語った。英メディアの「歴史的な瞬間」という

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◇1941年12月8日は真珠湾攻撃が行われた日である。奇襲作戦の勝利に国民は熱狂したが日本が奈落へ向う一歩であった。あれから79年が経つ。前年の10月30日に生まれた私は満80歳を迎え、この真珠湾攻撃に始まる太平洋戦争を感慨をもって振り返る

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◇コロナ禍が最悪の状況を迎えている。感染が急拡大する中で死者が急増している。最近1週間の死者が200人を超えた事は異常である。この動きはこのまま続いて日本も欧米のようになっていくのか。背景には重症化しやすい高齢者に感染が広がっている事実があ

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◇12月3日、ワクチン承認の文字が各紙の一面で躍った。英政府は2日、ファイザー製のワクチンを承認した。西側諸国では初めて。異例のスピードで事態は急展開した。英国がいかにコロナに苦しめられコロナ克服に全てをかけていたかが分かる。ジョンソン首相

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◇救える命が救えない。コロナの深淵が想像される。私が言う救える命とはコロナ以外の死のことだ。「医療崩壊が始まっている」。医療の現場の悲鳴が聞こえてくる。崩壊の実態は医療従事者の崩壊から始まっているに違いない。「急患を引き受ける病院がない」、

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◇「ドーン」、脳髄を直撃する衝撃は80代に分け入る私の財産になった。37mの頭上から直下する水は団子になって千切れてたたき付ける如くであった。11月28日、棚下不動滝の水行は浅川さんの裂帛の気合いで始まった。昨年の岩櫃不動滝の水行は7月28

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◇今年もいよいよ師走である。今年は社会にとって大きな転換点であったが、私にとっても節目の年であった。先ず10月30日に満80歳を迎えたことである。人生を振り返ると実に様々なことがあったが今年はその終章の始まりである。終章のプランとして、私に

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◇週末の天気が気になる。どうやら曇り空らしい。28日(土)の午後1時、棚下不動滝で滝行に挑戦する。昨年は吾妻町の岩櫃不動滝で7月と9月に実施した。今年は11月末なのでかなり寒い筈だ。しかし水に入れば同じという気持ちでいる。それなりの準備をし

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◇千葉県の海岸に夥しいハマグリが出現した。延々と続くその光景は異常という他はない。これらの生物はなぜ一斉に水の下、砂の中から姿を現わし、そして何を訴えようとしているのか。その直後に茨城あたりで震度5の強い地震があった。ハマグリとこの地震は無

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◇トランプ大統領の末期現象もいよいよ終わりに近づいたことを感じる。身内の共和党内からも「いいかげんにしろ」、「恥を知れ」という声が上がっている。そして、バイデン氏は主要閣僚の人事を発表する迄に至った。主な顔ぶれとして財務長官に前FRB議長のイ

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◇コロナの第三波が世界を覆い各国がそれぞれの事態の下で深刻な状況に直面し苦しんでいる。これまでの経過を見ても分かることは団結の重要性である。国内及び国際的に力を合わせることが緊急の課題になっている。従って21日に開幕したオンラインによるG2

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◇コロナの状況がただ事ではない。一日の各地の感染者数をテレビはひっきりなしに伝えている。東京都・534人、大阪市・338人といったように。そして日本国内の総数は2,208人である。惨状を伝える菅総理や小池都知事の目の色もいつもと違う。各地で

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◇新型宇宙船「クールドラゴン」が17日国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功した。野口聡一さんはソユーズ宇宙船に続いて3機種目の搭乗である。クールドラゴンが民間宇宙船であることに宇宙時代が急速に進んでいることを感じる。私は51年前

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◇今月のふるさと未来塾(21日土曜日)のテーマは「トランプ劇場の終宴とバイデン劇場の開宴」である。歴史の歯車が大きく回ったのだ。劇場を取り囲むコロナ軍団はいよいよ勢いを増している。状況がバイデン勝利に展開することは多くの人が予想していた。し

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◇トランプ大統領が次第に追い詰められている。威勢のいいハッタリの声も影を潜めてきた。間違った選挙だと主張して提起した訴訟は次々に負け、世界の大波と潮流はバイデン一色になりつつある。追い詰められたトランプ氏はホワイトハウスの中で秘かにトランプ

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◇世界でも日本でもコロナの猛攻が激しさを増している。11日、西村経済再生相及び中川医会長は「夏の流行に匹敵する大きな流行が来つつある」、「極めて深刻な状況」とそれぞれ訴えた。大阪、埼玉、兵庫、茨城、新潟、岩手で過去最多の感染者が出た。東京の

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◇世界は狂乱怒濤の状態にある。荒れる激浪の中から一隻の大船が抜け出して来た。その巨船に黒い雲間から一条の陽光が差している。船長はバイデンである。私は今こんな光景を想像するのだ。実質次期大統領と決まったバイデン氏の行く手は多難である。バイデン

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◇振り返ると私はこの一ヶ月程、連日のようにこのブログで大統領選を書いてきた。全世界がコロナに襲われる中で。今、その黒い空の一角が割れて青い空に陽光が射し始めた。バイデン・ハリス両氏の登場は私の胸に広がる陽光である。全世界の自由を求める多くの

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◇目の前の机に色分けされた50州の地図がある。情報が飛び交う度に何度も目をこらした。多くの日本人にとってアメリカ各州の知識は乏しいに違いない。ジョージア・テキサス・アリゾナ・コロラド・ネバダ等々も西部劇の舞台として受け止めていた人々も多いは

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◇世紀の対決、世界劇場は後味の悪い泥沼の終決となった。その中でも救われる思いを与えたものはバイデン候補の勝利を語る姿であった。ある知人は言った。「アメリカの民主主義はあんなものか」と。私は、トランプ氏が叫んでいた「アメリカ第一」は何だったの

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◇11月3日、その4日前に満80歳を迎えた私はぐんまウェブマラソン10キロコースに参加した。初めてのウェブマラソンで少々戸惑うところがあった。コースもスタート時間も自分で選べるのだ。私は何年か前の利根川沿いを走り県庁内を横切るコースを選んだ

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