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日記一覧
- 人生意気に感ず「宇宙の寿命が分かった。福島の原発事故は公害」
- 2018年09月28日09:06
◇宇宙はあと１４００億年以上存続するという。すべてのものについて永遠ということはない。身近なものは人生で、はかないという言葉がよく使われる。限りある命は星も同じ、そして宇宙もということだ。太陽は４０数億年で、今寿命のおよそ半分といわれる。宇
- 人生意気に感ず「貴乃花の訴えること。伊方再稼働。田中正造と福島原発事故」
- 2018年09月27日09:49
◇相撲協会はどうなっているのだろう。伝統の国技の世界は連日満員御礼の人気。一方で不可解な因襲を引きづっているように見える。貴乃花親方が退職届けを出し角界を去ることになった。記者会見を見たが、内閣府へ提出した告発状の内容について事実無根である
- 人生意気に感ず「次々と世を去る人々。弔辞を読む。古書店で恩師林健太郎先生を」
- 2018年09月26日10:42
◇２週間ちょっとの間に３人の大切な友人が世を去り、私はそれぞれに弔辞を読んだ。人の命のはかなさをつくづく思う。２４日のＳさんは数え年で７１歳。行動派の人であった。入院して２週間足らずで逝ってしまった。病院嫌いの人で、奥さんがうるさく言っても
- 人生意気に感ず「中国大使館の情況と安倍首相の記者会見。ふるさと塾は大地震」
- 2018年09月21日10:25
◇１９日の中国大使館では、パーティの席で福田元首相は中国、ロシアとの対応についてかなり細かく深い話をされた。それは、昨日（２０日）の安倍首相の記者会見と結びつく部分があり、振り返ってなるほどと納得の感じがする。福田さんは中国の更なる発展には
- 人生意気に感ず「中国大使館で友情の絆を刻む。米中の対立激化と日本の役割」
- 2018年09月20日09:54
◇原稿書きから走る運動に至る一連の日課を一時間早く終え、私は７時前に家を出た。だいぶ涼しくなった朝の空気は心地よい。前橋駅前には既に数人の人々が集まっている。予定の２０人を乗せてバスは７時半に出発した。 目指すは中国大使館である。黒沢局長に
- 人生意気に感ず「総裁選で一票。中国大使館へ。友情の絆を。再生エネルギーの未来」
- 2018年09月19日09:51
◇昨日（１８日）、自民総裁選で一票を投じた。総裁選は次の首相になる人を選ぶ選挙である。憲法改正を初めとして多くの難題を抱える日本。国際政治の面でも、日本の立場は極めて重要である。私として、日本丸の舵取りを託す人物を熟慮の上決めた。◇今日は、
- 人生意気に感ず「死の川・最終校正。草津の講演。不思議な縁の友の死」
- 2018年09月14日10:10
◇上毛新聞連載の小説「死の川を越えて」の実質的最終校正が終わった。上・下巻の表紙の絵ができ、帯の文も決まった。表紙の絵は挿絵から選んだ。挿絵は上毛の岡田啓介氏が毎回力を入れたもので、大変好評を博した。題字は書家郭同慶氏。帯の文は、上毛新聞「
- 人生意気に感ず「へいわの講義で大地震を。トランプ批判の渦。草津の講演。中国大使館」
- 2018年09月13日10:29
◇１２日、「へいわ８４５」第５９回は予定を変更して北海道大地震を話した。東日本大地震と同じ震度７。この地震は私たちにとって何を意味するのか。一つは、どこでこのような地震が起きてもおかしくないこと。日本は地震の巣の上にある。もう一つは、この地
- 人生意気に感ず「嵐の中のみなかみ町。不気味な座間事件起訴」
- 2018年09月12日09:46
◇みなかみ町が嵐の中にある。前田町長は町議選に大敗した。セクハラ問題で町議会から不信任決議を受けていた。町議選では定数１８のところに２９人が立候補。現在、地方自治体は立候補者が少なくて選挙にならない所が多い。みなかみ町の今回の状況は町民が町
- 人生意気に感ず「震度７の巨大地震が遂に再び。次はどこか」
- 2018年09月07日10:09
◇６日午前３時、私は既に起床しいつものように原稿に向かっていた。３時８分、緊急の地震速報で非常に強い地震、震度６強が報じられた。この数値はその後改められて震度７となった。日本では、０・１・２・３・４・５弱・５強・６弱・６強・７の１０段階であ
- 人生意気に感ず「台風２１号が語るもの。総裁選。震度６強の今後」
- 2018年09月06日09:51
◇台風２１号の凄まじさは何を物語るのか。風速６０ｍ近い風は尋常ではない。私たちは、この台風が今回限りの例外的なものと考えるべきではない。地球温暖化が要因であるとすれば猛烈な台風は常態化するだろう。最早、「想定外」という言葉はつかえない時代に
- 人生意気に感ず「女優神田さち子さんのサプライズ。異常台風の常態化」
- 2018年09月05日10:40
◇９月３日、女優神田さち子さんを迎え、副知事、群馬会館、上毛新聞社に案内した。１０月６日、「帰ってきたおばあさん」上演の打ち合わせ及びＰＲが目的であった。実は、神田さんの心意気に関するサプライズがあった。 この企画は、群馬県日中友好協会が主
- 人生意気に感ず「マケイン上院議員の死。真のアメリカファーストとは。行政による障害者水増し」
- 2018年09月03日10:24
◇真の「アメリカファースト」とは何か。マケイン上院議員の死で考えさせられた。米共和党の重鎮ジョン・マケイン氏。８１歳だった。同じ共和党のトランプ大統領の政策や政治姿勢を厳しく批判し続けた人だった。 ブルームバーグ元ニューヨーク市長はマケイン
