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2011年01月22日13:10

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493 吹田第一機関区 8620とC11

写真1は8620形58653、1966/10/29国鉄吹田第一機関区。この58653は化粧煙突を失い、普通の煙突に取り替えられています。また目立たない古い型の回転式火の粉止め装置(ファンの立場では、上広がり形よりはマシ)が煙突に取り付けています。幸いヘッドライトが原型のままでした。後に写っているのは憎いDD51。

写真2はC11形 316、1965?国鉄福知山線伊丹駅。写真3はC11形C11 316、1965/4/1国鉄福知山線生瀬〜武田尾間。このC11 316にはボイラーを跨いで左右のサイドタンクをつなぐ2本のアングル材が取り付けられていません。都会の喧騒の中にあった吹田第一機関区ですが、福知山線に入るとこのような緑濃い山間を走る区間もありました。

追加の写真と記事は http://satoyama.in/auto/sharyo/auto577.html をご覧下さい。
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