後京極摂政、百首歌よませ侍けるに 小侍従(356)をきてゆくあきのかたみやこれならん見るもあだなるつゆのしらたま【通釈】置いてゆく秋の形見はこれであろう。見るにつけてもはかない露の白玉であることよ。神作光一・長谷川哲夫『新勅撰和歌
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