1025:秋萩の枝もとををにおく露のけさ消えぬとも色に出でめや1026:秋風に乱れてものは思へども萩の下葉の色は変らず1027:わが恋は今は色にや出でなまし軒のしのぶももみぢしにけりいずれも「新古今和歌集」の巻第十一「恋歌一」より1025の「とをを」という
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