立憲はパーなのか。
参議院・集中審議の直前、立憲の控え室です。奥でモゾモゾ、モゾモゾと衣装を着替えている人がいる。
なにをここまできて、見てくれでどうもないだろう。
「立憲、お前、なにしとるんや」
声をかけるも、上の空、今度はメイクをしはじめた。
「お前はアホか」
「アホォ?…なに言うてますねん、
アホちゃいまんねん、パーでんねん」
ボヨ、ボヨ、ボヨ〜ン、ケムが出て、アレェー、蓮舫が出てきたーッ。
立憲は何を考えているのか。
元はと言えば国籍疑惑の蓮舫が、最後の最後、予算委員会の集中審議に出てくるとは。
こりゃ、やらせか。目を疑うぜ。正直なところ、蓮舫に天皇制の質疑は無理だろう。
「習近平を天皇にしたいのか」
とヤジが飛ぶよ。
およそ必死に迫るリアリティなど、どっからも出てくるわけはない。
言っちゃ悪いが、汚職疑惑が裏金議員を叱っているようなもので、またたくまに間に国会は茶番と化す、なのだ。センスを疑うよ。
○
印象について咎めたてても限界はあるのだろう。そこそこで放っておこうかね。
立憲はどこがダメか。
調査能力の低さ、無さが決定的原因。週刊文春の記事を一歩も前に進めることができない。それどころか、高市のごまかしがボチボチ効果を上げてきて、問題は「ならされ」ていて地表から見えなくなっている。手も足も出ない。
イヤになっちゃうわー。私が生まれて育った国とは、こんなところか。野地由紀子です、うーん、古い。古くて、いいなあ。
○
週刊文春の記者を抱き込む。潜伏しているマツケンを探し出し新事実を吐き出させる。
「マツケンは海外逃亡しているらしいよ」
だとしたら海外に行くのよ、それでなんぼでしょ。セコい言い方をしますよ。
「蓮舫、ブランドの服より調査費にお金をかけなさい」
「マツケンを追う、飛行機のチケットを買いなさい」
つまりね、いやらしいようだが単に業として政治をやっている人間たちの限界が見えてくるんだね。みてくれが真実追求より先なんだ。(正しい例、いまなら鈴木エイトさん。理想的です)
『ワルに頼らない自前のネタを掘り起こすことだが、さあ、それがどこまでできるか』
とぼくは「サッちゃん、オーレは危ない」(5月20日)に書いているのだが、行き着くとこ(いろんな意味で)
「自腹は切れない」
と言い訳ともつかない泣き言を言うのだろう。あーあ、どこまで続くぬかるみぞ。
○
サッちゃんにしてみれば
「いやあ、もうー、楽勝ーッ」
「スイスイ、スーダラ、ラッタ……世の中バカなのよ…たまりませーん」
というわけで、まるで「おナカが痛くならない」のです。
ケロッ、ケロッ。頭痛、生理痛にはケロリンです。お風呂の腰掛けケロリンです。おまけに、ケロンパ、ケロンパ。まるっきり、うかれています。ぼくは、愕然と
「今回はハズレ、すいません」
と頭を下げようとしたら、突如、8日間の会期延長のニュースが飛び込んできた、じゃあーりませんか。早々夕方6時半に3分かけて、衆院本会議で決定。
うむ、もしかしたら、とメラメラ燃え上がる復讐の炎。実は会期延長は読み筋で、
「ここからが本番だぜぃ」
というのが立憲の本筋だったのか。と思う悲しい善人のバカはかさ。ぼくのことです。情けない。
○
で、「サッちゃんは、おナカが痛くなります」は一週間延長させてください。
集中審議がどう実行されるのか、まだまったく決まっていないし、どうなるかわからない。しかし、今度は前回のテイタラクを一蹴してくれる、(よね)と思い込んでいます。
実のところは
�〔擴屡觸颪亮�辺の人を探し出し新事実を得る
�▲泪張吋鵑鮹気圭个垢里任后覆笋弔論�癖として多弁癖がある)
くらいの大技がなければ舞台はグルンと回らないのですが、たとえ一太刀でも浴びせないと。この令和(悪人社会)をのさばらせれば、
「東京はミュウヘンになるよ」
と予言します。はい、あの時代のミュウヘンです。独裁に近い、クサーイ体制です。匂うのです。
やもすると、来月は「皇帝のいない八月」になるのかなあ。
「アホちゃいまんねん、パーでんねん」という声が熱風に乗り流れる熱い夏、です。
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