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日記一覧

「2001年宇宙の旅」を憧れる人たちは、2つの派にわかれます。 技法派と主題派です。 これは、ある種、人の意識の傾向というかこだわりの違いを表していて、実に面白い。あいつは理科系、おれ文化系というような、性質・性格の差。はたまたこだわりの違いで

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 これには、入所の経緯(いきさつ)から論を進めるのがをいちばん正しいと思います。 ジャニーズ事務所に入所する少年の多くは、どうやってどこから来るのか。実は、お母さんに連れらてやってくる子がほとんど。かつては間違いなくそうでした。 ジャニーズ

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◯ヌーベルバーグとヤクザが続きました。そこで今度は、ヌーベルバーグとヤクザがひとつになったもの「乾いた花」です。 ヌーベルバーグは「死刑台のエレベーター」を代表作としてはじまり「勝手にしゃがれ」でピークを迎えます。では最高のヌーベルバーグ映

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「死ぬ時は、死ぬ」
2023年05月25日03:08

◯2007年1月19日の日記、再掲載「おい、これを試していけ」 渋谷のガード下で、1挺のピストルを手渡された。ガードの上を電車が通過するのを待って、引き金を弾いた。カチッと音がしただけで、なにも反応はなかった。ピストルは、ただの鉄の眠いカタマリにす

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 シュッ、シュッ、シュッ。 シュッ、シュッ、シュッ。 公園でシャドー・ボクシングをしている。繰り出すパンチの先には誰もいない。シャドーだからね。けれど大量の汗がほとばしるほど拳を繰り出し続けると、本人だけにはどうやら相手が見えてくるらしい。

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 世の中には、力を持っちゃいけない人がいるんですね。持っちゃいけない人が力を持つと一時は良いが、やがてボケツを掘る、掘って正体があらわになった時に謝らないからね、この手の人たち。 古くはチャウシェスクとかいましたね、怖い顔して怒鳴っていまし

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「あー、心地いい響きだなあ」。 顔を上げてテレビを見ると番組は「金スマ」で、歌い手は大黒摩季だった。あの男らしい、女がいた。 どちらにしろ、そう縁の深いものではないのだけど、響きのよさはこれはちょっとしたもので、ひと息、聴けばすぐにそれは伝

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 月の光は音楽になるのか。なるさ。さあ、この音を聞いてくれ。「死刑台のエレベーター」の画が動き、音楽が流れ出すと、少し月の光が輝きだした気がするのだ。「トランペットって、こんなになめらかだったのか」。いや、これは本当に音なのか。それは、音で

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◯2006年11月06日の日記再掲載 戦前からの東京のやくざの姿が活写されています。なにひとつ脚色のないありのままの姿です。場所は環6の難工事が行われた大橋。それも、中西ジュリーさんの事務所のぴったり真下あたり、訪問した時に世の中の縁におどろきまし

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「姉さん、少し長生きができなくなったよ」「そうかい、そんなこともあるさ」 女の言葉を聴き、クルッと振り返る男に「来週まで生きていたら、少し望みを叶えてあげるよ」と言葉が飛ぶ。「グリスビーのブルース」は、男というのは少しばかり長生きができなく

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 句会の話です。いっとき句会が大変に流行った時がありました。だいぶ前ですよね。もうあちこち。その中で、変哲(小澤昭一)師とか、吉行和子、冨士真奈美の2大女流なども登場、いまもよろしく続いたりしているのもあるのです。「あたしらも句会をはじめま

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 あきれるほど直球のタイトルです。 どうしてそんなに直球かと言えば、ぼくがこの曲を聴いたときの衝撃をそのまま伝えたかったから。あたらしくて、サスペンスで、何かこうカラダ中をウズウズさせて、聴いた途端にシューン、そのまま遠くの世界に連れて行っ

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◯2008年1月13日のコメント再掲載:ジャズマンと薬についての分析がよく書けていると思うので再掲載しました。「ラウンド・ミッドナイト 2」と考えてください。頭に「きみ」とあるのは松ちゃんのことで、彼との相談の声からはじまります。おぼえていてくれて

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◯2008年1月13日の日記、再掲載 銀座から築地に近いバーだった。名前はおぼえていない。 ママとカウンターをはさんでテーブルが三つくらいの小さな店だった。ドアを開けて左側、カウンターとの間にドラムセットが置いてあった。「へー、どうしてドラムなの

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 シュンさんのことを書きます。書きたいんだけどむずかしくて、このテーマを選ぶまで二日程かかりました。テーマはノンバーバル。非言語的なものとなります。 えー、「めんどくさそうだな」という声が返ってきそうです。 言語とか論理は本の分野では最も売

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◯2006年11月29日の日記再掲/下記コラム必読です。 街の灯りが とてもきれいね 横浜 ブルー・ライト・ヨコハマ〜 ワタナベのおばあちゃんは、いつも世話しなく動いていました。綿のスカートに白い割烹着を着て、朝からセッセと立ち働きます。掃除や洗濯

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よせやい。
2023年05月05日03:51

「よせやい」 本の1ページを足早に通り過ぎようとしたら、オイラの背中に本の中から声をかけるじゃないか。照れ臭そうな声で。「よせやい」という言葉が「よせやい」と。 あー、なんて小気味のいい言葉なんだ。通り過ぎたページの中ほどに、じっと目を止め

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もうひとりの色川さん。
2023年05月04日02:16

 色川武大を調べていたら、もうひとりの色川さんが出てきちゃった。 これがねぇ、あまりに遠いし、あまりに遠いのでもしかしたらぐるっと回って近しいのかと思うほどの悩ましい人物です。 その名は鈴々舎馬風、本名、色川清太郎、色さんです。通称は鬼の馬

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