「サントリー、新浪社長は退陣することになるだろう」と予測します。
サントリー、新浪社長の馬鹿げた発言です。なにかと話題になる発言をしたがる人ですが、またやりました。
「第三者委員会の調査に対し、フジテレビは包み隠さず答え、人事の刷新も含め、(経営立て直しにかける)不退転の覚悟を感じた」と一定の評価をした。
その上でフジテレビでサントリーのCMを再開するかとの質問に対しては「今後検討していくが、現場担当の意向を確かめる」と述べ、再開に含みを持たせた。という報道がありました。
あー、これだめ、これはきっと退陣になるよ。
なにしろぼくはパッと「不買運動」が浮かんだくらいだからね。
どうしてかと言えば、実情をまるでとらえているとは思えないし、それだけに
「これにはなにか裏があるよ」
と見透かされてしまう(だってほんとに裏があるのかもしれない)。
「同社は包み隠さず答え」
ほんとかいな。社員は包み隠さず答えたが、会社はどうだろう。最後の質問、松本領収書についてのやりとりを見ても、一皮剥けば隠したがっているのは見え見え。報告にも散見するようにまだまだ不都合は山ほどある会社なんだから、包み隠さずなんてありえないでしょう。報告されたハイアットの支払いだって、自ら当夜の経費までも計算し
「総額いくらいくらになりました」
と提示するくらいではじめて「包み隠さず」と言えるのではないだろうか。
もっと言えば「包み隠さず」を決めるのは世間で、多くの人が「包み隠さずだね」と声を出してはじめて成立すること。
「なにを頭の上から、民に石を投げ落とすように」この言葉、変だよ。
この人は、権力病にかかっているのだと思います。ナベツネ、日枝に続く、権力病の罹患者です。
「不退転の覚悟を感じた」
あのー、誰もそう感じていませんよ。あちこちを見ればすぐわかるでしょう。ましてや清水社長の態度には、不評がいっぱい。
「デレデレ説明ばかりして、反省が見えてこない」
という声が大勢ですよ。
もし新浪社長が「不退転の覚悟を」お感じになるなら、特殊な人なんだというしか言いようがありませんね。経営者として、ただただ若い経営者の心情に肩入れしたくなったのなら、それは病(やまい)の一種で、ストックホルム症候群の新種、経営者型なんでしょう。
「今後検討していくが、現場担当の意向を確かめる」
と含みを持たせているが、担当者が追随するわけはない。追随するようなら、第二の日枝帝国かと言われるのが関の山。そう、ぼくは思いますよ。
いくら力んでも事実関係の押さえが「甘い」のです。無理推し、です。(もしかしたら報告書を全部、読んでいないのかな)
「不買運動」だって、ネット経由で声を掛け合えば、それなりに成立するでしょう。
「サントリーは、大阪に帰れ」
のヒュプレシュコールの日がやってこないとは、限りませんよ。
感謝しない権力は、すぐにバレて追い立てられるんです。
みんな、その時はサントリーからサンガリアに乗り換えよう。
○
上の報道は、東京新聞の第一報によるものです。ANNもほぼ同じ語調でした。
数時間後、他社の報道が流れはじめますが、大略はほぼ同じだがややソフトな言い回しに修正されています。早くも路線修正の匂いがしますが名にし負う新浪社長ですから、まだ一戦挑む気かもしれませんよ。ちなみにあだ名は“荒浪”さんです。
その時は、サントリーからサンガリアに乗り換えよう、です。手勢が足りないなら、三樂オーシャンもありました。
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