mixiユーザー(id:5708627)

2024年11月05日01:11

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財務省は、ロ軍なのか。

「所得の壁」は、大きく分け三つの障害物で構成されています。この組み合わせが煩雑です。そのため国民は長い間ケムに巻かれる状態になっていたのは間違いありません。

 見え方としては、ウクライナの最前線を想像すると似ています。まず壕があり、三角ブロック、地雷原と執拗に進撃を止めます。そのほか鉄条網、落とし穴もあったりします。それぞれ狙う弱みが違っていて絡み合い、執拗に守ります。
 この状態、国民をウ軍、政府を前線を守るロ軍とし、その攻防とすると
「よーくできているなあ」
非常に悪趣味ですが、大変にわかりやすい映像になります。
 楽な生活への進軍をアレヤコレヤで阻む政府の防衛線、という意地悪な映像による比喩、ハマリです。

 ではその障壁です。

 � �103万円から)所得税の対象になる。    →超えた分につき5%の税率です。
 �◆�106万円から)社会保険への加入義務が発生。→ほら、収入は増えませんよ。
 ��(103万円を越えると)配偶者控除が切られる(及び配偶者特別控除)
                    →ご主人の控除がなくなり収入は減ります。

 これが敵の構え。けれどアレコレ考えると、ケムに巻かれます。一応、全体像を掴んでおくにしてこの論点では話し合わない。
 要は、国民民主の言う「手取りを増やそう」がいちばん単的な言い方、国民サイドに立った言い方です。今回について言えば、この単的な言い方がケムを蹴散らした、ということなのでしょう。それで、国民民主の陣営は意気軒昂なのです。

 所得税非課税の枠をずり上げる方法では、
「所得税は回避できるが」
「社会保険への加入義務が発生し、手取りが減ります」
「ご本人の所得税は非課税でも、配偶者控除が切られ、手取りが減ります」
「それにしても膨大で、とても財源がありません」
などと言ってきます。

 要するに恒常的減税をどうしても避けたいために、ムクムクムクと煙幕を巻くのです。
 これまでにも財務省との様々な押し合いへし合いがあって
 ・社会保険への非加入の特例
 ・配偶者特別控除をはじめとした追加制度
 などで「日本の壁」を回避する仕組みが少しずつですができています。でも国民のほとんどは
「よーくわからないなあ」
でした。つまり敵は「わからないままにしておきたかったのだ」としか言いようがありません。

 でね、手取りを増やすにはどうしたらいいか。

 �―蠧誓任歪兇┐辛�分について5%の課税ですから、消費税より安い。放っておいても良い位です。
仮に、国民民主の言う178万円にしても(178ー103万円=)75万円への5%の課税ですから最大で3.7万円強。(しかも最低税率を3%にすれば半分になります)。

 ここまでくると正体が見えてきます。大きいのは�↓�の壁。
 これは被扶養者の基準を変えれば「壁越え」ができるはずです。
「生計を一にした被扶養者の所得が48万円(収入で言えば例の103万円)以下の場合、配偶者控除が適用される」が基準なのですが
「被扶養者の所得が100万円以下の場合…」とすればまずは収入158万円まで配偶者控除が適用されます。
 簡単でしょ。
 しかし、様々なトラップで構成されている税制なわけですから、他の部分との整合性を整える必要があります。それには「お役人の力」を、えーお借りしたいのです。
 お願いいたします。

                 ○

 余分なことかもしれませんがなぜこんなに煩雑なのか、煩雑なまま進んできたのか、簡単な説明をします。

 恒常的な減税を元・大蔵省がいつの時代も嫌ってきた、これがいちばんの理由。
 社会保険は厚労省の管轄です。財源を大蔵省に一元化されることをよしとしないと思う人たちがかつていた。で、よく言えば財源をベースに国のあり方に「保険」をかけたのです。これで、何から何まで元・大蔵省の言いなり放題にならなくなっています。煩雑さの半分はここにあります。

 元・大蔵省が完全無欠でないのは、もう皆さんご存知ですね。(ほら、その意味では「保険」は正しかった)
 いくら勉強ができても、人としての資質まで見ることはできません。失格の人が増えているようです。
「あなたは入庁したらノーパンシャブシャブに行きますか」
「佐川、元・国税庁長官を尊敬していますか」
「財務省出身の裏金議員の行動は正しいと思いますか」
 ちなみに該当者は、東大・法出身が大半です。あーあ。

 格差社会は、政治に�\そ韻鮴犬漾↓¬鮨猷爾�り、を霞ヶ関にまっこと大量に生み出したのです。
 目的は、なんでしょう。
 はい、利権を求めてです。となると「官の手下」は、利権チームに入りたがり日夜その準備にいそしむ、というのが現実。一見、飛躍があるようですが、煩雑な構造をガラガラポンと構造改革しない根拠も、ほぼここらにあります。

 その中での、国の下支えをしている人への施策ですよね。大変です。味方がいない。わずかな味方は「労働力不足」です。
「貧乏人が働こうとするのをジャマするのか」
これを主武器に筵(ムシロ)旗を掲げるのです。

 ではスローガンです。
『官は、たらふく食っている』

 こんなん出ました。 
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