騎士も愛に基づく。
愛は弱いようだ。そして、価値がある。
自然の時にある。すぐにどこかへ行ってしまう。
無垢も純粋も、弱いようだ。しかし、価値がある。
死後、天界や浄土を求めるのだろう。
我々は、魂は宇宙から来て、死後、宇宙に還ると考える。
命が生み育て、銀河を貫き束ね、その力が、我々を取り巻き、結び付けている。
宇宙が、来ている。
瞑想は、死に近づく。
善、愛、道。であり。
執着、所有、結婚などは、戒めている。
悟りのためだ。
何のために、騎士になりたいのか?
心も無我も、一如。
道を喜べばいい。
恋よりも愛が善い。それは、自然とシフトするものだ。
愛は、永続的であり、恋は一時的だ。
宇宙と命、バランスは、心を実現する。
故に、創造者。気に入らないなら、変えればいいのである。
そして、矛盾するようだが、現実を受け入れる事だ。
これは、妄想が鎮まる事である。
自我も世界も自分が信じたもの。
ただ気づいていないし、振り回されている。
欲望にも感情にも。
無我から知恵が湧き出たり、無我から、平安平静があり、事を成就する。
そう経験記憶はここまで手放せる。
そのたびに、偉大さを実現するようだ。
これは、仏教の続きだ。
要は、心の力で実現するのだ。
その時、至福がある。
悪には注意しなければならない。
それは怖れから来る。
怖れと欲望、怒りだ。
善、感謝、愛に、心を用いるべきだ。
誠実、ひたむきさ、そういうのが大事だ。
ころころぶれるのは、困る。
仏教はまず、苦を除く、そして、心の闘いを通して、
力と至福を得る。
そういう道だ。
あまり争わず、自分の問題を解消しろ。
あらゆる事は、自分の心の現れだ。
そうは見えないものだが。
今の私は、こういう生き方をしている。
こういうあり方を楽しんでいる。
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