GW中日のルーティンはワイフさんのリクエストスポットへのドライブ・マイ・カー
環八はあれだけれど、関越は渋滞なしの快適走行
《高崎白衣大観音》
「新幹線からは観たことあるけど、ほんものを観たことがない
」
新幹線から見えるのもほんものだけれど、それは言ってはならないこと
おいら的には3回目となるけれど、もしかしたら胎内巡りは初めての経験かも。
続いては日本百名城のコンプリートを狙うワイフさんの指令により『箕輪城跡』まで20分の道程。
ちなみに、日本百名城。これでワイフさん10個目のスタンプ獲得で達成率10%
続いて、日本世界遺産コンプリートを狙うワイフさんの指令により黒パッソは富岡を目指す。
《諏訪神社》
駐車場から見えた鳥居を目標に、令和くん5歳の誕生日を神社にて祝う
数えで6歳。
《富岡製糸場》
1度行って、2度と行かないだろうと誓った世界遺産。
世界遺産になってからは初めてだけれど、噂通りに近隣の商店街はシャッター商店街になり果てて、石見銀山と共に本気で遺産化を狙っている。
国内世界遺産25のうちの16ヶ所目となるワイフさん。しっかりとガイドビデオも鑑賞し、都合2時間、かなり本気な製糸場見学となった
おいらときたら、世界遺産をギャラリーとして供用されている富岡市の柔軟な姿勢に感激し、『瀬藤貴史〜Layer of time〜』を本気モードで鑑賞。
といっても、ワイフさんと共にゆえ、走る鑑賞会。+トイレタイムで待っている時間を利用しての2周目。アート鑑賞が主役ではない日なのだから、これだけでも十分だ
富岡製糸場に予想外の時間を費やし、すでに午後1時45分。昼めし抜き。
おいらは『めんたいパーク』でめんたいおにぎりをいただきたかったけれど、ワイフさん曰く「群馬はこんにゃくである」のひと言でハンドルは甘楽へと向けられた。
《こんにゃくパーク》
秀ちゃんが迎えてくれたこんにゃく工場のテーマパーク。
嬉しいことに入場無料どころか、バイキングも無料という設定。
やや怪しさを感じてしまうが、館内大賑わい。ご相伴に預かろう。
バイキングはこんにゃくおでんに玉こんにゃく。さらにはラーメンや焼きそばまで、これが食べ放題の無料提供。
ニコニコしながら着席してプレートに鬼盛りされた食事をいただいた。
おでんやこんにゃくは分かっている。だからそれでいい。
困ったのはラーメンと焼きそばだ。
こんにゃくなのだ
こんにゃくが好きか、嫌いかというと、フラットのような感じ。こんにゃくゼリーは喜んで食べるし、こんにゃく風呂だってあれだ。
ところがですね、ラーメンに見える麺がこんにゃくであったり、焼きそばに見える麺がこんにゃくであったりすると、これはいけない
入館時の喜びは一気に興ざめとなり、お代わりもすることなく食事終了(涙)
「だからめんたいパークに…」とは口が裂けても言えないおいらは、渋滞のない関越自動車道を、こんにゃくゼリーを頬張りながら的確なハンドル捌きで疾走した。
さて、来年の5月1日はどこへ行こう。できれば、どこかのめんたいパークへ(略)
■1日9000歩で健康寿命延伸=AI指標で分析―京都府立医科大
(時事通信社 - 05月01日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7846431
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