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2024年03月28日20:26

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《2024高知8》春うらら依存症

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リチャード・セラが亡くなった。享年85歳。
ニューヨーク郊外《Dir:Beacon》で出会った巨大なカンピ。
2022年夏の tripenart 。目的は間違いなく『落水荘』だったのだけれど、まるで浮気者になってしまったようにセラ作品に一目惚れ。
この時の感動は、落水荘の出会いと共に、生涯忘れることはない涙
豊田市美術館で叫んでくれた声が聴こえてくるペンギン
これが、リチャード・セラの絶対的な魅力。
多摩美術大学がおいらを呼んでいるレンチ

《高知8》承前
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987250141&owner_id=8666179
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《日本三大がっかり》
ぼうさんがかんざしを買うのをみて、ギャンブル依存症のおいらは路線バスに飛び乗ったバス

向かった先は人生2度目となる高知競馬場ウマ
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2度目と書いたが、実は1度目は入場することもなく、超絶な大行列だけを眺めて帰ってきた。
2004年3月22日、ハルウララに武豊が騎乗する。
ただそれだけのことで、競馬場に入場規制が敷かれ、ハルウララの単勝馬券売り場は「7時間待ち」の大行列。
そんな光景を唖然として眺めて競馬新聞だけ買って帰ってきた。
これが一度目の高知競馬場。
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高知競馬ナイター名物となっている《最終レース》ウマ
戦績が滅茶苦茶な出走馬を集めた有象無象の混合戦。
本命馬不在。大穴馬券が出やすく、レース名の冠に「一発大逆転」という五文字が入る。
パドックで狙いを定めた2番を軸に、それでもやや人気馬を絡めた3連単に全財産を勝負したけれど、ヒモに人気薄が飛び込み大外れ。破産。
その日のホテルでは、コンビニで買ってきた一平ちゃんを食べながら、夜通しオオタニサンの口座にログインを試みたとさ。

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競馬で虎の子を喪うよりも、建築物や美術…つまり美しいものを追い掛けたほうがコスパも心持ちもずっといい。
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アンパンマンに牛耳られた高知駅。内藤廣作品。
来年度のシラバスに「内藤廣」が並んでいると、引退教師に聞いている耳
今年はどうやら、はじめての安曇野にもチャレンジできそうだ自転車

(つづく)



■大谷翔平選手の巨大壁画 LAの日本人街に登場 高さ30m、幅15m
(TBS NEWS DIG - 03月28日 10:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7804121

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