高知駅前に並ぶ立ちんぽ3人衆。
誰やねん。
《高知7》承前
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《こども園ひまわり》
高知県に隈研吾あり。
これは梼原でたくさんの名建築に出会って確認済み。
このこども園は南国市に位置し、休園日ではあったけれど、川崎オスカー来県に合わせて見学路を開放してくれていた。
正面の大階段は、神楽坂の家具屋を髣髴とさせてくれた。
園内ではひなまつりの準備で、イベント業者さんがサクラを運んでいた。
とても大切に使われている雰囲気にホッとする。
《澤田マンション》
建築ファンの聖地。
手作りされた軍艦マンションは、他県からの見学者を笑顔で歓待してくれる。
『沢マン見学の心得』をしっかりと読み、入り込んだら生涯抜けられることのできないと噂されるラビリンスに足を踏み入れた
家賃2万円だったり、退去費用ゼロだったり。
いつぞやは、売れる前の奈良美智展を、このマンションの1室である小さなギャラリーで開催したらしい。青森県立美術館が言っていたので間違いない。
郵便屋泣かせの秩序なき部屋番号。集合ポストでさえカオス。
スロープを上がり、自分がいま何階のどこにいるのか。姥捨山のお婆さんのように持っていたひまわりの種を帰還の道しるべに撒いていく。
やがて屋上(のような)へとたどり着くと、そこにはブタの鳴き声が聞こえ、水の湧かない噴水がぽつねん。
建築基準法もどこへやら。造ってしまえば澤田の勝ち。
日本三大自作建築物のうち、1つ目の足跡。
徳島へ何度も足を運んでいるのに、いまだ観ることのできない《喫茶大菩薩峠》、そして京都苔寺近くの《かぐや姫》。コンプリートできるのはいつの日か。
東京の《蟻鱒鳶ル》は2度も拝観しているけれど、いつまで経っても進展しないグーダラオーナーゆえ、日本三大自作建築物には認められていない。
《澤田マンション》で奇天烈体験した脳を冷やしに向かった高知城。
《高知城歴史博物館》
設計は日本設計のサラリーマン設計士たち。
なんだか入りにくいので外観だけ見て、高知城へと登城
「板垣死すとも自由は死せず」
100円札のくせに、なんだか偉そうだ。
《高知城》
高知城、人生初めての登城。
今年は城攻めが多くなりそうな予感。川オス、いよいよ、天下統一か。
1話も見たことのない『功名が辻』は、おそらく上川隆也の妻の話。
人生還暦を迎えた今なら、きっと司馬遼太郎の名作を1年間かけて視聴したのに、20年も前ではNHKよりもフジテレビだった派。とはいえ、還暦を迎えても『光る君』は1話で断念しているので1年物はハードルが高いようだ。
高知城望楼。
美しい虹が川崎オスカーを迎えてくれた
(つづく)
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