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2024年04月25日19:48

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《映画》アカデミー賞につき

今年の夏はセミだらけ蠍座
アメリカでは1兆匹のセミが大陸に出現する。
素数ゼミの法則とやらで、仕方がないどころか、シカダだらけ。
そんな映画も作られるとか、作られないとか。(←作られない)

カチンコ映画レビュー
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027『ゴジラ-1.0』★4.
いわば義務感だったり、コナンしかやっていないシネコンで選択肢が限られていたり。
一体なにが本場オスカー協会を動かしたのか、そんな興味本位の1本。
感想は「ふ〜ん」。
感動する場所にはしっかりと感動し、おいおいと呆れるシーンには目を背けていた。
8年前の記録を振り返り『シン・ゴジラ』に★5.をつけていたことを確認した。
いいものはいい。
今回の評価は、どうしたって『シン・ゴジラ−1.0』という結論が先に立つ。

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026『貴公子』★4.5
コナンしかやっていないシネコンに行くこともできず、どうにか探し出した韓国映画。
やはり見事な安定感。
すべてのスクリーンで韓国映画を上映してしまえばいいのに。
不死身な貴公子に惚れた。

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031『かがみの孤城』★4.5
フライトムービーの基本は気楽に鑑賞できること。
そして、できるだけ短いもの。
エールフランスだったから、上映作品はフランス語が中心。
TOEICがあれなおいらとしては、日本語吹き替えを探し出すか、日本映画しか選択肢がない。
復路AF274便。機内食サービスを終えてから、ご母堂にいただいた睡眠薬を1錠口に含み6時間の熟睡とジェットラグ調整。
残りのフライト時間4時間を切る中でチョイスしたアニメーション。
つまらなかったら途中でやめる…という気持ちが奏功したのか、作品自体が良かったのか。終わってみれば★4.5芽
映画館で観ていたら満点をつけていたのかもしれない。観ないけど。

不登校には一家言持っている。
幼稚園から大学まで、おそらく1日たりとも「行きたくない」と思ったことがない。
小学時代、無視される順番が自分に廻ってきた時も、ここぞとばかりに女子たちと仲良く授業を受けて男子の存在すら気にしていなかった。どうせ3日もすれば「お前としゃべれないとつまらない」と、いつの間にかこちら側にやってくる包茎児童たち。
中学時代にはビートルズや映画に嵌り、学校に行っていないと、淀川長治になってしまう恐れを感じていたこと。
授業をさぼって喫茶店に逃げてしまうくせに、登校だけはしっかりしていた高校時代。
とにかく、可愛いクラスメイトに逢えることが何よりも幸せだった。
それほどまでに学校好きだったから、孤城にやってくる生徒たちの気持ちには寄り添えない。この映画の評価が高いのは、そんな生徒たちの気持ちがしっかりと伝わったこと。
エンドロールまでしっかりと鑑賞。
これだからフライトムービーはやめられない。(←やめない)



ウマゴジラ初のドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』シーズン2製作決定
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=7838546

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