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2024年03月17日04:12

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偽ドキュメント:ソーリは本気なのか。

 ソーリは本気なのか。

 本気なんだと思いますよ。すっかり本気。前回、こころは高倉健と書きましたが、そこのところの動機を含め本気なのです。でね、永田町の遅れてきた高倉さんは右手のドスと法の狭間で「行ったり来たり」しているのです。やり方に戸惑っているのですね。

                 ○

「ソーリ、会計責任者は十分に歌っていますが、金額などの先例に付け合わせますと立件は難しいところがあるかと思います」
「かねてより4千万円が脱税(および不記載の起訴)の目安としてきたのですが、それには下回るものが多く、議員の皆様が預かります国民の付託との釣り合いを考えますと、いささかバランスを欠いたところがあるかと思います」

「…うーむ、そうですか。(検察の皆さんの)信ずるところをお願いします。ご苦労様です」
というやりとりでソーリは裏金議員を助けた、と自分では思っています。

                 ○

 ソーリは
「わたくしの救済はいずれみなさんの知るところでしょうから、みなさんそれぞれ然るべき対応をされることを期待します」
と思っていたのです。然るべき対応とは、(議員辞職を含めての)離党です。「そうしてくれる」と思っていた。ところが、
「わたしたちは嫌疑外であり、適法である」
と居直ったのですね、みなさんが。

 それで、「なんだこりゃあ」と政倫審への出席をみんなに促す「わたしが出ます」行動になったのですね。

                 ○

「政倫審では、ソーリは何も語っていないじゃないか」「あなたはお邪魔虫」という声が出ています。これがいわば「ドスと法の狭間」で、法に沿って話をすれば、ま、こんなものになっちゃうんですね。

 想像で違法をあげつらうのは、ソーリとしての品格を欠くし、想像では立件もできないですよね。法に沿えば、やにはにドスは使えません。
「ここまでやったから、あとは頼むよ」
という気持ちでいたのでしょうね、これが率先出席の志(こころざし)です。

                 ○

「火の玉」から「命がけ」への進展。

 岸田総理が立派なソーリになるには、絶対にやってはいけないのは「途中で止めること」です。途中で止めれば、裏金議員より下の格付けになってしまいます。自分を裏切り居直った裏金議員の下風につく情けない姿。これは我慢ならない。
 助けた亀に蹴飛ばされ、です。
 ぼくの見るところ、ソーリはこの構図をよーくわかっています。
「わかってる、わかってる」ジミーちゃんのように言うでしょう。

 そこで「火の玉」は「命がけ」になった。この「命がけ」の言葉への止揚をなめると事件になるよ、というのがぼくの手応えと読み。なぜか、「命がけ」を読みかえれば、ソーリの命、解散をかけている「命がけ」だからです。
 まずは参考人招致、証人喚問へと進むのかどうかが始点です。
 ここから裏金議員のひとつの失言でもあれば譴責して解散というのがこれからの「命がけストーリー」なのだが、まだ悩ましいところがある。そいつは選挙に負ければ「すべてがパーになる」のです。そこのタイミングを測れるか、勝てるタイミングを狙う、うーん難しい。

 これっきり、これっきり、もう、これっきりですか。いまも悪が見えるでしょうか。ここは永田町。
 いずれにしろ分裂解散に近い線を策しているような気がします。
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