ここで一つ、新幹線ネタを。
新幹線と言うと、200km/hオーバーの高速運転を展開することから「一区間の駅間距離が長い」というイメージがあります。が、例外的にやたらと短い例があったりします。ここで、駅間距離の短い区間ベスト3を列挙することとします。
◎東北新幹線の東京・上野間(3.6km)
◎九州新幹線の新鳥栖・久留米間(5.7km)
◎東海道新幹線の東京・品川間(6.8km)
なお、九州新幹線の新鳥栖・久留米間ですが、ここで挙げた数値は【実距離(建設キロ)】であり、「営業キロ」を意味するものではありません。当該区間の営業キロですが、7.1kmとなっております。
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