6年前にアップしたネタのリメイクとなります。
琴平電鉄には15mクラスの小型車から18mクラスのそこそこに大型の車種までと、関東圏や中京圏を駆け巡った中古車で取り揃えられています。が、それでも結構古いものがあり、片開き扉の車両が現役では開閉にかかる時間や幅にハンデがあります。これを克服するにあたり、志度線以外の線区にて京急の1500系を次期主力に据えるのが望ましいと言えます(志度線の方は当面の間、名古屋市交出身の車種で対応)。編成単位としては2M1Tの三連にして、ラッシュ時にも対応しやすくします(両開き扉なので、ラッシュ時で威力を発揮することに)。在来車種との混結はせず、ワンハンドルマスコンと高加速性能をそのままとしたフレキシブルな輸送能力を持たせることとします。
長尾線は長らく大型車の入線が出来ない環境でしたが、橋梁などの更新を経て入線が出来るようになって今日に至っています。
※添付画像は拾い物で、イメージです。
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