mixiユーザー(id:48131024)

2023年09月22日19:42

18 view

瞑想高位者の奥法

高位の瞑想者にしかできない。
苦集滅観は、対する自我、楽観、欲望などに、意識を向ける。
自我の根本に眼を向ける。
これは因縁である。中道は、人間らしく、ありのままである。
ここに沢山の自我が顔を出す。そして、業を重ねない。
ここを滅していく事が、滅道に適う。
釈迦が発見したのは、常楽我浄が、驕りのようなものだ、という事、
また真理に准じていない事。無常無我は真理であるから。
これは、場所的にあるものだ。
常楽我淨を捨てられる。
そして、やっと解脱の瞑想ができる。
まず意識がある。そして、諸法がある。霊がある。
霊には、また我の諸法がある。
さらに意識は、血の波旬と髄液、液は光を映す。
また、肉体構造と、無を観る。
ここらから解脱する。限りなく、幽体離脱に近い。
しかし、肉体の生があるから、幽体離脱は無い。
仮死はある。
それで死後の体を形成するのが、奥法だ。
ここは楽しい。
最低でも、常楽我浄の四転倒は、抜ければいい。
瞑想の高位者にしかできない。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する