5/31/2022のJapan Newsの英文に対する”物言い”
Japan News 5/21/2022 の英文に”物言い”を付けたくなった部分です。第6面(社説の部分)
Electricity shortage advisory system : Use mechanism to swiftly urge conservation of electricity.
は,辞書にある訳語を並べただけの英文。元となった読売の社説の日本語は,”(需給逼迫注意報)早めの節電を促す仕組みに”となっている。逼迫するのは,太陽光や風力がNGである悪天候の場合。早めの節電を促したところで,揚水式水力発電所(電気エネルギを大規模に蓄積できる唯一の手段)を増やさない限り意味がない。ここは,英語のブログなのでここまでにするが,こんな言い方をされるたびに,イライラがつのるばかり。しかも,非常に英語にしにくい。私であれば,直に
Early warning for tight power supply: Support to encourage us to save on electricity ahead of time
とします。
もう一つ社説
Social security commission : Discuss concrete measures on increasing people's burden as well
は,辞書にある訳語を並べただけで,意味の外れた英文。特に,Social security は,国防や治安を意味することが多い。。元となった読売の社説の日本語は,”(社会保障会議)負担増も具体的に論じたい”となっている。まず,外国人に対する生活保護や健康保険をやめろと言いたくなる。ここは,英語のブログなのでここまでにするが,こんな言い方をされるたびに,イライラがつのるばかり。私であれば,直に
Social welfare committee: Discuss policy implementations of the growing burden
とします。
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