在京・在阪の民鉄有志で、共同発電施設を持ったらどうか?

　ここでちょっこしと、ネタを。

　東日本大震災に伴う福島第一原発の津波大破事故により電力事情が悪化しましたが、放射能漏れ云々を防いだりすることを考えればJR東日本のように自社発電施設を抱えるようにするのが順当となります。が、鉄道事業者単体でこれをやるとなると実に難儀なものがあり、関東圏であれば在京大手民鉄有志で共同出資を以って共同発電所を設営するより他はなく、関西圏でも同様のことが言えます(こちらは近鉄などの在阪大手民鉄有志での共同出資)。



　東電や関電などの電力事業者による公共の電力に極力依存しないようにするためには、なるべく自前で発電施設を有したほうが理想的となります。