京葉線の改善案

　ここでちょっこしと、地元ネタを一つ。

　総武本線の東京口区間の輸送力不足を補うために開業した京葉線ですが、まだまだ問題点がいくつか残ります。最もたる課題は二つあり、ひとつは東京湾からの強風に弱いこと、もう一つは編成あたりの輸送力が総武快速線と比しても劣ることです。なお、八丁堀・越中島の両駅に至っては、とりあえずのこと15両化対応のための予備スペースが確保されています(文末リンクを参照)。
　京葉線はかねてより海からの強風に泣かされる事が度々あり、私が何らかの理由で房総半島へと鉄遠征に出たりした際にもダイヤの乱れのとばっちりを食らったりして「げんなり」させられたことがあります。なので強風対策として、東京・新木場間を除く全区間にわたり透明の防風壁を付ける事にします。片側であっても、海側に防風壁を取り付けることで効果はあるはずです。

　
　輸送力増強対策ですが、基本編成は二階建てグリーン車を含めた10連にして(女性専用車の設定が不要となる)、付属編成は４連ないし５連とします。


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