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2022年01月09日21:26

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相撲之雑談帖(その13)―大鵬の孫王鵬、幕内初白星

さて大相撲初場所は今日が初日。武漢肺炎の感染者が出て仕舞った為、田子の浦部屋と錦戸部屋のお相撲さんは強制休場になって仕舞いました。まあ致し方のない所でありますが、 わたくしは現役力士では田子の浦部屋の高安が御贔屓なので、休場になって仕舞ったのは些か残念な所。まあ、考えようによっては怪我をしっかり治す事が出来るか、とも思います。そんな中もう一つの楽しみは新入幕の王鵬。初日の相撲はどうだったか。

<引用開始>

王鵬が新入幕白星発進「めちゃくちゃ緊張しました」…昭和の大横綱・大鵬の孫

◆大相撲初場所初日(9日、東京・両国国技館)

昭和の大横綱・大鵬の孫で、新入幕の東前頭18枚目・王鵬(大嶽)は、魁聖(友綱)を押し出しで下し、白星発進を決めた。幕内デビューを勝利で飾り、「(幕内は)人の数が全然違ったので、めちゃくちゃ緊張しましたけど、あっという間だったので、逆によかったのかなと思います」と安どの表情を浮かべた。

体重194キロの魁聖との立ち合いは左で押っつけると、しぶとく押し込んだ。「前に出て勝てたのですごい自信にはなります。しっかり前に運べたので良かったと思います」と振り返った。王鵬は初土俵が18年初場所。11月の九州場所では東7枚目で11勝を挙げ、入門から約4年で新入幕を果たした。父は元関脇・貴闘力で、親子3代幕内力士。新入幕場所は父が11勝、祖父が12勝でともに敢闘賞を受賞している。期待の21歳は「調子はいい方なので、このまま自分の調子を上げて、15日間取り切ることかなと思います」と意気込んだ。

<引用終了>

出典Web:https://hochi.news/articles/20220109-OHT1T51104.html?page=1

色々なプレッシャーが掛かってくるとは思いますが、着実に力を付けていって貰いたいものであります。

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