手榴弾は、戦争ドラマ等で御馴染の小型爆弾であります。わたくしのイメージでは、松ぼっくりの様な、或いはパイナップルの様な凸凹があるものですが、嘗ては棍棒の様な物もあった様ですね。その棍棒型の手榴弾が、宮崎県の湖から出てきたそうです。＜引用開始

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北海道を除いて、鹿は全国何処でも棲息しているもの、と思っていたのですが、実は佐賀県には従来鹿は棲息していなかったのだ、そうで。ところがこの度、佐賀県内で鹿が目撃されたとの事。そりゃまあ、足がありますから人間様の決めた県境なぞ、鹿が知る由もな

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昨年呉市が、潜水艇をチャーターして、海底に眠る戦艦大和の画像撮影（デジタルカメラによる）を行った事は、記憶に新しい所。その画像解析の結果、主砲に備えられていた測距儀や、当時最大の口径を誇ったサーチライトの画像が公開されました。おお。＜引用開

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「授業中」等の新作落語で、人気のあった落語家の三遊亭園歌師匠の訃報が伝えられました。嗚呼……＜引用開始＞元落語協会会長の三遊亭圓歌さん 死去古典から新作落語まで歯切れのよい語り口で知られ、落語協会の会長も務めた三遊亭圓歌さんが、２３日、東京

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元ＮＨＫアナウンサーの酒井広氏の訃報が伝えられました。おや。＜引用開始＞ワイドショーで司会、酒井広氏が死去…９１歳　酒井広氏　９１歳（さかい・ひろし＝アナウンサー）２０日、心不全で死去。告別式は２４日午前１０時、東京都品川区西五反田５の３２

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クルト・マズアという指揮者は、わたくしに取りまして全く関心の対象外の指揮者でありまして。先だってデッカから、ベートーヴェンの交響曲全集が再発されましたが、わたくし全くこの演奏の記憶（実際に耳にした、とかではなく発売された事すら）がなく。おや

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さて。わたくしの御贔屓指揮者の一人である、カール・シューリヒトが英国デッカに残した録音を全て収録したボックスが発売される、という告知についてはこの日記でも言及しました。嘗てデッカは、「オリジナル・マスターズ」と銘打って、往年の演奏家たちの録

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少し前に噴火活動が収まったとされて、初めて科学的調査が行われた西之島でありますが、あにはからんや噴火活動が再び始まった様です。むむむむむ。＜引用開始＞飛び出す火山弾・流れる溶岩…噴火の西之島、活動活発に１年５カ月ぶりに噴火した小笠原諸島の西

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わたくしが高校生時代より愛読（と云って良いか、と思いますが）している雑誌レコード芸術誌が、この5月号で創刊800号を迎えたそうです。随分続いている訳でありますね。わたくしもかれこれ40年以上、ほぼ毎号欠かさず購入しているので、少しばかり感想を述べ

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D51型蒸気機関車は、日本の蒸気機関車で最も多数製造された事で知られています。しかしながら、実際に火を焚いて走る事の出来る車体は、例の梅小路にある鉄道博物館に保存されている車両と、JR東日本で動いている車両の2両のみ。聊か寂しい状況でありますが、

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保守派の論客、という事になっていた、らしい上智大学名誉教授の渡辺昇一氏の訃報が伝えられました。ふうむ。＜引用開始＞保守論客の渡部昇一さん死去　「知的生活の方法」ベストセラー「知的生活の方法」などで知られる保守派の論客で英語学者・評論家の上智

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女流ヴァイオリニストの中には、非常にコアなファン（それほど数は多くないものの）を持っている演奏家がいる様な気がします。比較的記憶に新しい（と云っても、もう30年近く前になりますが）日本の熱心なファンの働きかけで、遂に来日迄こぎつけたローラ・ボ

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わたくしが小学校時代の頃から、日本のカメラ技術は世界に誇るものという事になっておりました（尤も、最高級品となると独逸のツァイスや、スウェーデンのハッセルブラッドと云った所の名前が挙がっていた様な）。その後のデジタルカメラ時代にあっても、日本

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わたくしは洋物のリート・アリアと言いますと（そもそも余り聴く事はないのですが）、どういう訳か昔の歌手の古い録音の方が好みに合っている様でありまして。テノール歌手なら少し前の三大テノールよりもカルーソー、ソプラノならば新しい所でもカラス、シュ

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わたくしは格別自分が絵が分かる人間、とは思っていないのですが、それでも名高い絵画を目の当たりにすると、「へえ、凄い」と単純素朴に感心します。駐在員稼業をしていた当時、入館料が無料（この辺が嘗ての大英帝国の余韻なのか、英国人が太っ腹なのか、良

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歌手のペギー葉山さんの訃報が伝えられました。子供の頃は、親が買ってきた「みんなのうた」のレコードで、葉山さんの歌声には親しく接したものです。嗚呼。＜引用開始＞ペギー葉山さん死去　８３歳　「ドレミの歌」「ドレミの歌」や「南国土佐を後にして」な

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さて。此処の所の気になる新譜についても、大体感想文を書き終えたかな、と思いきや。1枚物でまたまた刮目すべき新譜の告知が、巡り合わせで、こんな時もあるのですね。ううむ。理由の詳細は解りませんが、最近新譜が相次いでいるハンス・ロスバウトでありま

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わたくしはモーツァルトのピアノ曲（協奏曲を含む）と申しますと、古い順にリリー・クラウス、アリシア・デ・ラローチャ、マレイ・ぺライアといったピアニストの演奏が御贔屓筋。このうちリリー・クラウスの物は、先だってご紹介した全録音集成（モノラル録音

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先日迄使っていたパソコンは、WindowsのVistaでありまして。来週の月曜日にサポート終了、という事で1月にWindows10に変えたのでありますが、あれから3ヶ月余り。どうにかこうにか、元々のパソコンのスキルが低いのでありますが、何とか困らない程度には操作

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さて、昨シーズン（平成28年）は春・秋とも明治大学の優勝（明治の連覇）、という結果であった東京六大学野球。平成29年春季リーグが、この週末から始まりました。開幕カードは明治対東大、早稲田対法政。早稲田OBたるわたくしとしては、結果に一喜一憂する季

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わたくしからすると、鳳啓介・京唄子の漫才コンビとして記憶に残る、京唄子氏の訃報が伝えられました。享年89。最近テレビ等では見かけなくなっていたので、どうしているのか、と気にならぬでもなかったのですが。＜引用開始＞京唄子さん「そっと」逝く…誰よ

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ホーレンシュタインの、ＣＤにして全４３枚の録音集成の告知の後は、ぐっと控えめのマタチッチのＣＤ９枚組のボックスを出す、という告知を出したヴェニアス。流石にそうそう枚数の多いボックスを出すネタはあるまい、と高を括っていたら怖い蟹（ワンパターン

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わたくしは詩を鑑賞する、であるとか自分で詩を書く、という事はない、のでありますが（それでも俳句や短歌は割に好きな方であります）、そんなわたくしでも大岡信氏の名前は存じておりました。尤もこれは同氏の詩を読んで、という事ではなく某朝日新聞に長年

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此処へ来て、音盤道楽の血を騒がせる様なボックス・セットの発売告知が出て、資金繰りやらスペースやら、頭の痛い問題が続いているのでありますが（単なるお馬鹿）、またまた頭の痛くなる様なボックスの告知が。現在ロンドンのフィルハーモニア管弦楽団の常任

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さて、此処何回か発売告知の出た、わたくしに取りまして気になるＣＤボックス・セットの事を、ぐだぐだ書き並べてきたのですが。歌舞伎の『白浪五人男』の台詞ではありませんが、「どん尻に控えしは」また大変な大物で。非常に頭の痛い所。アンドレ・クリュイ

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先日、2階建新幹線車両がJR東日本から引退する、という話題に言及しましたが、北陸新幹線でも動きが。わたくしは知らなかったのですが、既に定期運用は終了しているE２系が、北陸新幹線から完全撤退するとの事。ううむ、この間新車として導入された、と思って

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