何回か取り上げているネタ、ではありますが、豪雨の後遺症で不通となっている、山陽本線経由の貨物輸送の迂回路での運行が、昨日から始まりました。You Tubeでもその映像がアップされて居りますが、編成も短く、尚且つ1往復ではなあと、先日このネタを取り上

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人為的な要因で、本来自然界には存在しない雑種が生まれて仕舞う事が、近年問題になってきつつあります.わたくしの知っている所では、本来地域的には異なる遺伝子を持つメダカが、あっちこっちで放流された結果、本来生息していない地域で見られる様になって

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繰り返し申し上げて居ります様に（ぢぢいなので、同じ話が何度も出て来るのは御容赦頂きたい所、ではありますが）わたくしの音楽の好みは極めて偏っておりまして。殊にバロック音楽になりますと、無知蒙昧も甚だしく、音盤で蔵しているのはJ.S.バッハ、ヘンデ

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ちびまる子ちゃんで御馴染の漫画家、さくらももこ氏の訃報が伝えられました。享年53。その早すぎる訃報に、言葉もありませんね。＜引用開始＞「ちびまる子ちゃん」さくらももこさん死去「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん（本名・非公表

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この9月に、ＤＧから「指揮者とオーケストラ」と題して、指揮者とオーケストラの演奏集を出す事になったそうで。顔ぶれは、と申しますとジュリーニ、ヤルヴィ、バレンボイムといった面々の中に、我等が（古臭い表現、でありますが）小澤征爾の演奏集も。おお

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西日本豪雨で寸断された山陽本線の復旧には、未だ時間が掛かる様で。バイパスとして、山陰本線を活用して、という計画が漸く実現する運びになったとの事。しかしまあ、報じられる所を読むと鉄道ファンとしては寂しい限り。＜引用開始＞山陰線迂回で貨物列車２

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埴輪、というのは古墳時代の日本で、古墳に並べて置かれた素焼きの焼き物、であるのは誰でも知っている処か、と。某国営放送教育テレビでは、埴輪をモデルにしたはに丸なるキャラクターも登場していましたね。さて、そんな埴輪にも平成の御代になって新しく見

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女優の菅井きんさんの訃報が伝えられました。享年92。脇役として、存在感のある女優さんでありましたね。＜引用開始＞俳優の菅井きんさん死去　９２歳　「必殺」シリーズ姑役テレビ時代劇「必殺」シリーズの姑（しゅうとめ）役など、味のあるわき役として人気

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1980年代末〜1990年代初頭、欧州の共産圏諸国が軒並み体制が崩壊したのは、わたくしの様なぢぢいにとってはつい昨日の事の様に思える出来事でありました。共産勢力が崩壊すれば、すぐに全ての事が良くなる、という訳にもいかずその後長く混乱をきたした国もす

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日本でも、一旦は殆ど感染者がいなくなったはしかでありますが、人々は予防接種を怠る様になって近年ちょいちょい流行するのは（大袈裟に言えば）嘆かわしい限り。それでも昔の流行の規模に比べると、大した事はないと言えない事もないのですが。ところが欧州

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100回目の記念大会、という事で通常よりも参加校の多かった、今年の夏の甲子園。文字通りの炎暑の中、倒れる選手が続出する事もどうやらなく―足がつったりした選手は、多かった様ですが―愈々明日は決勝戦。秋田代表の金足農業高校と北大阪代表の大阪桐蔭の

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ライチョウは絶滅危惧種に分類されていて、その繁殖が課題となっている所。昔、同じ高度の富士山で繁殖が可能かどうか、試された事があったと記憶していますが、結局うまくいかなかった様で。近年は温暖化の影響か、天敵になるキツネやテンもライチョウの本来

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先達てソニー・クラシカルが、遂にミュンシュが旧RCAに残した、ベルリオーズ作品の録音集成を発売してくれたのが4月下旬。おお、漸く輸入盤の音質で、ミュンシュのベルリオーズ録音が聴ける、と狂喜乱舞するわたくし（大袈裟）。購入して一枚一枚、ちびちびと

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ナマズ、と申しますと肉食の淡水魚程度の知識しか、わたくしは持ち合わせて居りませんで。昔は地震は地の底でナマズが大暴れして起きる、と伝えられていたのは良く知られている所か、と。そのナマズに新種が見つかったそうで。左程珍しい訳ではない、どちらか

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わたくしは此処20年ばかりは（度々申し上げている様に）輸入盤マンセーぢぢい、でありまして。只、日本では定評のある音盤も海外では必ずしもそうではない、という場合が多々あって。随分昔の国内盤を購入した後、リマスタリングを施された輸入盤の発売を待っ

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風疹は、妊娠中の女性が感染すると、お腹の中の胎児に悪影響を及ぼす事は広く知られて居りまして。何かと言えば「コウセイショウノインボウガー」と喚きたてる面々も、これには口を噤むばかり。という訳で、女性はそうしたリスクを避ける為、妊娠前の抗体検査

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文字通りの炎暑の日々が続き、この暑い中オリンピックを開催する事に問題はないのか、多少でも気温の低い時間に競技をスタートすべきではないか、という議論の中浮上してきたのがサマー・タイム制度の導入。個人的には余り効果がないのでは、と思うのですが現

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ＣＤが導入されて30年余。今更、という気がしないでもないのですが、ＬＰのフォーマットによる復刻が盛んであります。ＬＰの音を愛好するマニアが少なくない、という事なのでしょうか。わたくし自身は、ＬＰは場所的な問題からも、埃が付かない様にする手間暇

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昔々のその昔、ある時期までの日本人にとってはベートーヴェンの第九交響曲は、未知の神秘の名曲であったそうで。無論それは大正時代のお話で、わたくしなんぞがそこらの空気だった―いや、わたくしの亡父ですらそこらの空気だった時代の頃。戦前有名だった、

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宇治平等院鳳凰堂を創建した、藤原頼通の屋敷高陽院は、今や跡形も無くなり、只その址を示す説明版があるだけ、だそうで（近くに行った事もないので、話に聞くだけですが）。その址の発掘調査が行われたそうで。＜引用開始＞平安京最大級の池は埋められていた

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わたくしに取りまして、「パイオニア】という会社名はオーディオ・メーカーとしてのイメージが圧倒的でありまして。昔々のタモリ主演のバラエティ番組、「今夜は最高！」の単独スポンサーとして馴染深いものがありました。未だメジャーになる前の、余りあか抜

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京都は五山の送り火は、わたくしは直に見た事はありませんが、京都の伝統行事として知られて居ります。毎年8月16日に行われ、お盆に帰って来た死者の魂への送り火という事だそうで。その五山の送り火に、嘗ては「い」の字の送り火もあったそうで、その以降と

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リッカルド・シャイーは、昨今の指揮者には珍しく、コンスタントに録音の出ている指揮者でありますが、この程彼の録音のうち、交響曲を中心にした録音集成が出る、との告知が。改めてみますと、これは壮観でありますね。シャイーはブルックナーとマーラーの、

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昨今の行き過ぎた紫外線恐怖症、或いは日焼け恐怖症とも言いましょうか。子供を日の光に曝す事を極端に嫌がる親御で出てきて、わたくしの如き因循姑息、頑迷固陋にして旧套墨守を宗とするぢぢいからすると嘆かわしい限り。案の定このご時世にクル病になる子供

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外来種、というのは本来住み着いている場所では左程の事は無くても、天敵のいない地域に来るとあっという間に精力を拡大し、とんでもない事になるのは良く知られている所。最近は以前ほど言われなくなりましたが、嘗てのセイタカアワダチソウやブタクサ、今も

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今年は100回目の記念大会だ、という事でこの日曜日から試合が始まりますが、組み合わせが決まりました。初日には北神奈川代表の慶應が登場する、というのは長年神奈川県民であったわたくしにとりまして―わたくしの母校は今年の予選で、準々決勝で慶應に負け

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