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日記一覧

今年はオリンピックとかちあうので、左程盛り上がらないかも知れませんが、夏の高校野球の代表校が全て決まりました。例年トリを取るのは大阪代表なのですが、今年は日程の関係で大阪と神奈川代表が最後に決まる、と云う事に。わたくしの母校は昨日、某陸之王

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さて、東宝が久々に製作した、伝統の怪獣映画ゴジラの最新作『シン・ゴジラ』。8月にちょっとした受験を控えているので、昨日(7/29)封切りの映画を本日早速見て来ました。その感想を少々。今回は伝統の着ぐるみを止めにして、CGによるゴジラ像との事で、

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日本を代表する閨秀ピアニストの一人、中村紘子氏の訃報が伝えられました。演奏を聴きに行った事はありませんが、著作物の点では中々優れた腕前を御持ちであったか、と思います。嗚呼……<引用開始>【訃報】中村紘子さん日本を代表するピアニスト、中村紘子

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先日も申し上げましたが、わたくしは京都の二条城が御贔屓でありまして。何と言っても大政奉還の舞台になった場所、と云うのが最大の理由であります。嘗ては二条城にも天守閣が聳え立っていたそうですが、今では天守台が残るのみ。今はどうか知りませんが、以

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わたくしの御贔屓レーベル、ヴェニアスはクナパーツブッシュの『パルジファル』全録音集と云う、頗る付きでマニアックなボックス・セットを出した後、一転して悲劇の閨秀ヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴーの録音集を出すとの告知が。わたくしに取ってこのジ

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わたくしはお世辞にもワグネリアン、とは言えないのでありますが、それでも何時か聴く機会もあろうと、ワーグナーの歌劇・楽劇は全曲盤を幾つか蔵して居りまして。殆どが未聴であるのは、御愛嬌(でもないかORZ)。と云う訳で、指輪に就いてもベームのバイロ

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さて。先達て某親方之声ウェブ・サイトで知った、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの弟ヨハン・ミヒャエル・ハイドンの交響曲集第一集。第一集で没になっても詰らないし、と思っていたら第二集の発売予告が同じ某親方之声に。それならば、と既に発売になっていた

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さて2週に渡り自助努力で何とかしよう、と奮戦するも頑として接続の出来なかった無線LAN用ルーター接続。遂にケーブルテレビ会社とのサポート契約を新たに結んで、技術の人に来て貰う事になりました。さて、やって来たのはわたくしとそんなに歳の変わらな

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ヨーゼフ・クリップスは個人的には割に好きな指揮者の一人なのですが、人気の点では地味な扱いではなかったか、と思う次第。ベートーヴェンの交響曲全集やモーツァルトの後期交響曲集、或いはチェザーレ・シエピをタイトル・ロールに据えた『ドン・ジョバンニ

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此処数年、癌との闘病生活が話題になっていた、大橋巨泉氏の訃報が伝わりました。この人の昨今の言動は、個人的には全く頂けないものでありましたが、テレビの世界では大きな足跡を残した人ではありましたね。<引用開始>大橋巨泉氏が死去 82歳、タレント「

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わたくしのパソコンの接続環境は、ケーブルテレビ回線を通じての物であります。格別の不便を感じてはいなかったのですが、豚女が大学3年生となり、そろそろ色々な就職活動でパソコンを使う局面が増えつつあるのと、その都度豚女の使用するパソコンを、モデム

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最近は身近な生き物が絶滅危惧種の扱いを受ける様になり、おやおやと思う事がしばしば。わたくしの餓鬼の頃には、それ程珍しい生き物でもなかったタイコウチやゲンゴロウ、ミズカマキリと云った水生昆虫の類は農薬の所為もあって絶滅危惧種の仲間入り。更には

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一昨日、DGからオイゲン・ヨッフムのCD全42枚、と云う交響曲・管弦楽曲・協奏曲全録音集の発売告知に、些か驚いたのでありましたが、それから僅か2日後にまたまた腰を抜かしそうな全録音集の発売予告がでるとは。ううう、全くなんてこったい。我等が世界

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わたくしはどちらか、と言いますと洋菓子よりも和菓子の方が好き、でありまして。それもすあま、ういろう、大福と云った餅菓子系には目が無い方であります。そんなわたくしが地方の銘菓として岡山の大手饅頭と共に、大の御贔屓なのが熊本銘菓の『誉の陣太鼓』

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わたくしはオイゲン・ヨッフムと云う指揮者が大好きでありまして。これはアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団との最後の来日公演で、あの伝説的な名演のブルックナーの第七交響曲の実演を聴けた、と云うのが大きいかと思います。ついこの間の出来事の様

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二日続けての訃報ネタもどうか、と云う気もしますが、まあ適当な事を適当に書き散らしている日記、でありますから。放送作家・作詞家・タレントの永六輔氏の訃報が伝わりました。先年よりパーキンソン病を患って居られた、との事でしたが。嗚呼。<引用開始>

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伊藤ユミ、と言ってもピンと来ない方も居られましょうが、ザ・ピーナッツの妹というと思い当たる方の居られましょう。その伊藤ユミさんの訃報が伝えられました。嗚呼……ザ・ピーナッツの妹、伊藤ユミさん死去 75歳 大ヒット「恋のバカンス」、「モスラ」

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金閣寺(正しくは鹿苑寺金閣でありますが)が、室町幕府三代将軍足利義満の別邸であった事は知っていましたが、其処に巨大な塔があったらしい、と云う事は寡聞にして知りませんでした。この程、その塔の破片と思しきものが発掘されたそうです。<引用開始>金

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カラヤン/ベルリン・フィルは都合3回、ベートーヴェンの交響曲全集を録音しているのは衆知の所。わたくしがクラシック音楽に関心を抱き始めた高校生時代には、1960年代の第一回目の全集しか世に出て居らず、後に2回も同じ組み合わせで録音するとは思いません

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先達てドヴォルザークの交響曲第八番・第九番の、国内盤再発の話題を取り上げたブルーノ・ワルター。彼が若かりし頃(マーラーに弟子入りした頃)は、作曲家としても身を立てようとしていた事は良く知られている所か、と。尤も師匠のマーラーからすると、作曲

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実はわたくしは、ショルティと云う指揮者の音楽は、全く波長が合わないのでありまして。昔々のLP時代、ショルティがシカゴ交響楽団と録音した、マーラーの第八交響曲、所謂『千人の交響曲』が殆ど決定盤的扱いを受けていた時代がありました。元来英デッカの

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無論わたくしなぞがリアル・タイムで知る由もないでありますが、昭和35年にNHK交響楽団は日本のオーケストラとして、初の世界一周演奏旅行を堂々敢行、好評を博したとの事。随分昔に、当時のニュース映画の画像をちらっとみた事がありますが、これ迄は紙の

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少女漫画家として、一世を風靡した巴里夫氏の訃報が伝えられました。尤も近年は作品を発表する事は無かった様ですので、若い世代の方には馴染みのない人か、とも思いますが。<引用開始>訃報 巴里夫さん 83歳=漫画家巴里夫さん 83歳(ともえ・さとお

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黒田清輝展(こちらは東京での会期は終了しましたが)と並んで、わたくしが行きたいと思っていたのが、このルノワール展。わたくし、ルノワールは大の御贔屓、と云う訳でもないのですが(嫌い、と云う訳でも無論ありませんが)、それでも行きたいと思ったのは

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全くの独断と偏見、でありますが、わたくしは『市民○○』と聞くとどうも胡散臭い物を感じて仕舞うのでありまして。依って来たる所は、を語ると長くなるので止めにしまして。この場は所謂『プロ市民』と云う言葉を挙げておくに止めておく事としまして(自主規

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良く知られている事ではありますが、名曲の意外な指揮者による名盤、と云う音盤が世の中には存在して居りまして。代表的な例と致しましては、マルティノン/ウィーン・フィルによるチャイコフスキーの『悲愴』交響曲、クリップス/ウィーン・フィルのよる同じ

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