ここで一つ、関東ネタを。
ただし、4年前にアップしたネタのリメイクとなります。
小田急の通勤車は概して加速性能が良いのですが、インバータ時代に入って以降は特に凄まじいものとなっています。ここまで強化を図る理由としては、有料特急の邪魔をしない運転にするためと言えます。
《1000形GTO10両固定》
・発車から70�阻荵�までのタイム⇒30秒
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒50秒
《1000形機器更新車》
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒45秒
《2000形》
・発車から70�阻荵�までのタイム⇒26秒
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒45秒
《新3000形》…最多数車種
・発車から70�阻荵�までのタイム⇒23秒
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒47秒
《新4000形》…地下鉄乗入用車種
・発車から70�阻荵�までのタイム⇒25. 8秒
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒45秒
《新5000形》
・発車から70�阻荵�までのタイム⇒20秒
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒36秒
《8000形インバータ化改造車》
・発車から100�阻荵�までのタイム⇒47秒
(オリジナルのチョッパ車の場合は50秒)
新4000形ですが地下鉄直通仕様という事もあってかゼロヨン性能がかなりよく、(発車から)400m到達時の速度としては91. 26km/hとなっています。しかし、初代インバータ車の1000形は昭和期の設計という事もあってか加速性能が他車種と比して劣るので、これから1000形が淘汰されゆく事になります。
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