鉄道税の創設案

　ここで一つ、ネタを。

　とあるSNSにて先にアップしていることですが、鉄道に関する国税を新たに創設すべき時期が来ているのではないかと思えてならないものがあります。鉄道の維持や敷設をするにも、膨大なる出費がかさんだりするものであり、ただ運賃や特別料金を払っていればすむ問題とは言い切れないものがあります。
国税としての鉄道税ですが間接税として位置づけ、基本料金たる運賃に限定して課税するというものであり、グリーン車券・特急券などの特別料金は課税対象外とします。また、一の桁については四捨五入にします。
　最初の５ヶ年は女性からのみ徴税することとして、大都市の電車特定区間(東京・大阪近郊を対象に)の範囲内だけを利用する場合に限り、「運賃＋外税」という形にして税率も10％と高めにします。これは、女性専用車両の設定に対する代償としての措置です。


　導入から５ヶ年が経過したら、内税方式に切り替えて税率も５％に引き下げます。その上で、性別不問に徴税することとします。