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2021年09月02日22:00

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弾丸論破

国民感情を差し引いたとしても、あれだけの被害が生じた事故に対し、5年は短い。高齢という理由であるならば、それは高齢なら事故を起こしても良いという判断に繋がる為、考慮すべきでない。過失致死傷罪最長とされる7年が妥当と考える。被害者の遺族である松永さんがSNSで述べたように、早急に自己の行動を振り返り、罪を認め、今後このような事故を防ぐ為の方法を共に考えてほしい。
過失の内容を考えると、その瞬間の行動だけでなく、その前段階から事故を防ぐという意味で、過失があると考える。まず、足のふらつきを自覚し杖を二本使用して生活していた事、医師から運転を控えるよう助言されていた事を考えると、自分が運転をしない方が良いと判断するには十分過ぎる材料が揃っている。また、高齢であれば、反射神経、運動能力、認知力の低下も考える必要がある。ハインリッヒの法則によると、1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故、300のヒヤリハットがあると言われています。少なくとも一回は「危ない!」と思った事があったはずである。このような痛ましい事故を防ぐ為にも、自分の運転能力の有無を客観的に謙虚に冷静に判断し、不可能と考えた場合は免許返納を真剣に考えなければならないと感じる。

池袋暴走、禁錮5年の実刑判決
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6652403
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